梅の酵素ジュース完成 | Chimyan's Workshop Blog

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こんにちは YUKI です

 

 

今日、梅の酵素ジュースをペットボトルに入れ替えました。

 

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出来ました~♪

 

2リットルのボトルに2本と、500ミリリットルのボトルに2本。

あと、何リットルか分からないボトルに1本(笑)

 

 

 

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こちら、仕込んで間もない頃。

 

確か、右奥から、3キロ、2キロ、2キロ、だったかな?

(-_-;)

 

これが、美味しい酵素ジュースになりました♪

(≧▽≦)

 

 

ボトルの写真を見ると分かるのですが、かなり泡立ってますね。

ビールのように・・・(笑)

(^▽^;)

 

今回はかなり発酵が進むまで瓶のまま置いておき、私が出来る時は私が、私の手が回らない時は母が、毎日せっせとかき混ぜて、大事に大事に育ててきました。

(*^^*)

 

おかげで、濃く、トロトロで、めっちゃ美味しいジュースになりましたよ♪

 

 

ところで、

 

梅の酵素ジュースを作る際、漬け終わった果肉も美味しく食べることができるんですよ、という話を、以前もこのブログに書きました。

 

ただ、使う梅にもよりまして、よく知られた「南高梅」のような、果肉が大きく柔らかい梅を使うと、より美味しい「梅の砂糖漬け」になります。

 

今回は、2か所からたくさんの梅を頂き、そのすべてが肉厚の大きい梅だったので、期待していたんですが・・・。

 

期待通り♪

果肉も美味しかった!

(*´▽`*)

 

なので、ジュースを分けた後の果肉も、瓶に入れて、冷蔵庫で保管。

コレは、ヨーグルトに入れたり、クラッカーに乗せたり、ジャムのようにして食べます♪

 

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これまた大量(笑)

 

種もそのまま入っていますが、ご愛嬌です♪

飴みたいに舐めても美味しいので(笑)

(^^ゞ

 

 

酵素ジュースは、きっちり発酵しているので、まだ呼吸している乳酸菌の息を止めないように、蓋は少し緩めた状態で、冷蔵庫で保存できます。

 

それは、果肉にも同じことが言えます。

果肉を保存する瓶の蓋も、緩めにしておきます。

 

 

ジュースを漬物ビンから移している作業の途中、まだ漬物ビンの中に果肉のみ残っている状態で、うっかり内蓋をキュッと閉めてしまったんです☆

 

で、ジュースをすべてボトルに入れてから、「さーて、じゃあ果肉を瓶に移しますか~♪」と、ふと漬物ビンを見ましたら、

 

プラスチックの内蓋が、ぽっこり膨張してたんです。

 

「あ、しまった☆」

(゚д゚)!

 

内蓋を開けると、「プシュ」っとガスが漏れました(笑)

 

乳酸菌、めっちゃ呼吸してました(笑)

 

ゴメン☆

(´・ω・`)

 

 

 

今日は本当に暑い日になりましたね。

もう梅雨が明けてしまったかと思うほど、気温が急上昇しました。

 

ちみゃんず、お店の中はエアコンで涼しくなっています。

私も、快適です♪

(*^^*)

 

こんな時には、梅の酵素ジュース、最高です☆

今日から飲めるかと思うと、嬉しくて~♪

 

 

なぁんて、

 

今までも、素手でかき混ぜるたびに、手についたジュースを味見してたんですけどね☆

(´ω`*)