女の勘 | 犬と娘と 私のひとりごと

昨日は 家に

毎年恒例の氏神神社の神主さんに来てもらって

お祓いしてもらう日

うちは 年2回 来て頂いて 祈祷してもらう

なんか そういう事って

地味に 大切な気がしてしまう

人だけでなく 家の中をお祓いしてもらう事



昨日は


娘とLINEで大喧嘩をした



そんな事 初めてじゃないかな



どんな時も 娘には


優しく寄り添うようにしていた


娘を怒った事も 今まで ほとんどないだろう



多分 私は

娘に 自分のストレスをぶつけてしまったのだろう


親として 一番やってはいけない事だ



その事の数日前に 私は夫と話していて



女の勘ってものは

本当に鋭いんだなと思っていた



私が想像していた通りのシナリオを

夫が 笑いながら言った


私「お母さんの様子はどうだったの?

もし ひとりで暮らせないようになったら

部屋が空いたら

そこにお母さんを入れて面倒を見るわ」


夫「いや いい

そしたら 会社の近くに部屋を借りて

母親と二人で暮らすから」



やっぱりな



夫は 私を置いて行こうとしてるんだ


やっぱり 私は ひとりになるんだ



無意識に 指が小刻みに震えてきた


耐えきれない感情が込み上げて来る



その感情が夫にバレないように


そっと席を立った



しばらくして 夫が何か言っている


夫「OOをOOしてくれ」



誰が アナタの言う事なんか聞くか


もう アナタの言う事なんて 一生聞くものか💢



まーそんな事があった後だった


もう家族なんて


正直 どうでもよかった



私は娘との喧嘩の最後にLINEに



家族解散



と書いた