休みが終わった | 犬と娘と 私のひとりごと

過去写


正月休みが終わった


あっという間だったような

それなりに長かったような




最近 パパの事を占う事を辞めた

目の前にいる人の感情など


手に取るようにわかるから


ちょっとの目線の変化なども

私は 細かく自分に刻みつけて


少しずつ 少しずつ

自分を傷つけていって


この盲目的な旦那崇拝みたいな状態から

抜け出したい


多分

何をしても

妻は俺が好き


と 旦那が思っている間は


この状況は打破出来ない気がする



でも 悲しいかな



アッシーが 彼氏に昇格出来ないように


人の力関係って

だいたい 覆らないよね 笑笑


その身分でも その人にくっついているか


悩ましい問題だ


(アッシーとは 足として
車での送迎のみに使われる男の事です)



正月休みに

私が 気をつけていた事は


とにかく

旦那の腕につかまって歩いていた


旦那の反応を見る為なんだけど



まー別に

嫌がられている感じは受けなかった


かと言って

ラブラブな感じも一切なかった 笑笑



なんとなく 自分の立ち位置を

それで確認する


先日思ったのだけれど


以前 旦那が

急に私に

多額のお金を💴握らせて

「自由に使って」

と言ってきた事があった


倒れる前で まだあれから

4年くらいな気がするのだが



愛情と金額というものは

絶対 反比例はしない



嫌いな女に

高価なプレゼント🎁をする人なんていない



あの時が

旦那が私を好きだったピークだったとすると




あれからは 別に


私が倒れた くらいの変化しか

ない気がする



娘「ママが入院中

ママがいない 自由さに

味をしめたんじゃない?」



従兄弟達が そうだった


単身赴任で 可哀想

と思うのは 周りだけで


本人達は


握り拳を高く上げて

「ヤッホー」


と叫んでいた そういえば



久しぶりに感じる 自由に

あんな嬉しそうな従兄弟達の顔は

見た事がなかった


従兄弟「これで自由に酒が飲めるぞ」

余程 日頃 
抑圧された結婚生活を送っていたようだった

全然 不倫を許してくれた 奥さんに

感謝など 感じている様子もなかった



夫婦ってなんだろう?


あんなに好きで結婚したのに


結婚してしまうと


自分を縛るだけの存在になってしまうのか?




集中治療室で 毎日

家に帰りたい

と泣く私と



妻がいなくて

ラッキー と 喜ぶ旦那と



人との関係性なんて

少しのきっかけで

変わっていくのだ


多分