研修(これは自分のビジネス)と

スキー(ただの趣味)と

仕事(一応本業)のため

イギリス南部の田舎から、日本に帰国中です。


突然ですが、

イギリスで申請していた配偶者ビザが

却下されました。


結婚証明書の名前の綴りが間違っていたり

書類を揃えるのにすったもんだあったため、

ようやく申請できたときには結婚訪問ビザの

有効期限が過ぎていたのですが、

それが理由??とか、


⇩結婚訪問ビザについて


素人なりに理由はいろいろと考えたのですが

条件的には何の落ち度もないため

わからないので、イギリス人の夫が

ビザ専門のイギリス人弁護士さんに聞いたところ


理由は簡単です。

ビザの申請したのに、出国したからです。

イーゲートを通ったから、

出国通知が届いたのでしょう。


却下理由は色々書いてあったのですが

全て私には当てはまらない。

ただ、文章の意味が全くわからない却下理由が

一つだけ書いてあり、弁護士さんによれば


これは役所独特の言い回しで

意味わかりにくいですが、これ、

出国したから却下したよと言っているのですよ。

(あなたには日本に家族がいるが、うんぬん

書いてあった。)


つまり、

イギリスでイギリスの配偶者ビザを申請したら、

ビザの結論が出るまでイギリスを出国してはならない


日本からイギリスの配偶者ビザを申請したら、

ビザの結論が出るまでイギリスに入国してはならない


日本での仕事のために

イギリスを離れる可能性のある私は、

そもそも日本で申請しなければならなかったのです。


申請の条件に何の問題もないからと

自分たちで申請したら、まさかの落とし穴


イギリス人弁護士さんによれば、

この落とし穴、みんな知らないんですよ。

結婚訪問ビザの有効期限内に申請していても

たとえハネムーンのためでも

出国したら、はいアウト!ですから。


だから、ビザ申請すると、

基本パスポート取り上げられるのか。


だけど、結婚訪問ビザはなんと

マルチプル!(出入国自由。)


ロンドンでビザサポートをしている

日本人の会社の人も

出入国禁止は教えてくれなかったどころか、


申請したら日本帰りたいから

パスポートは提出できません。

どうしたら?


大丈夫、仕事で出国するからパスポート返して

欲しいと言えば返してくれますよ😊


おいおいおい。
相談料返せー


どこの会社に相談したのか

ここにリンク貼りたいぐらい。

(数千件の実績!とか書いてありました。)


これから配偶者ビザ申請する皆さん

ビザの相談や弁護士を選ぶ際は

日本人は避け、イギリス人を選びましょう。


日本で申請してたら問題なかったかもだけど、

どうせ隔月で出入りしてしまう私は

知らずにイギリス入国してしまい、

ビザ却下になっていたことでしょう。


この失敗により、ビザ申請はやり直し。

よって、失敗した1回目のビザ申請代

約35万円はドブに捨てたことに。

(正しくはUK政府に寄付したことに。)


しかし、自分のビジネス立ち上げのために

来月イギリスに戻るフライトを

既に確保してしまっており。。


つまり、それが終わって日本に帰って来ないと

配偶者ビザの申請はできない。。。


その間に、

ビザ申請代はさらなる値上げが決まっているそう。

約56万円に値上げ。)


お金も時間も、ヒラヒラと飛んでいきます。


お金ないイギリス政府、

ビザでいいご商売しようとしてますな!

とか、


私から意味もなく巻き上げたビザ代は

意味不明な人権団体がうるさくて、

お船でどんぶらこと

密入国でやってきた不法移民を

国外追放できず、ホテルに滞在させている

巨額の費用に回るのかしら?


とか、考えてしまいます。


まともな申請者はお金を巻き上げられ、

不法移民は3食ホテル付きでタダでUK滞在。

一体、どういうこと?


⇩イギリスに関心ある方は是非ご一読を。



密入国者は自分のパスポート燃やして

国籍わからなくしてしまうそうで、

入国されてしまうと

送り返す先すらも、わからないんですよね。


※後日談

これ以上のトラブル回避のために

弁護士使って申請し直したら、

簡単に許可されました。


おねんねするモンちゃん。



モンちゃん、

ビザ申請したら、ビザ降りるまで

おかあさんはイギリス入国出来ないんだって。


モンちゃんも、

モンちゃんが大好きなおじいちゃんも

お歳なのに、

その間に何かあったらどうしようと

思ってしまうよ。


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