ロンドン(+イギリス南部の田舎)から

一人でまだ一時帰国中です。


(暴風雪の中、パウダー楽しんできた妙高)


イギリス人の夫が日本で驚いたのは

注意書きの貼り紙が多いこと。


夫が一番びっくりして笑ったのは

桜の時期に公園に行ったら

警備員の方が大量の禁止行為の絵文字を

書いた大きなボードを体の前後に

サンドイッチマンのようにぶら下げて

公園を練り歩いていたこと。


大人が、大人を相手に

子供に向けるような注意を

大真面目にやっていることが、

まるでジョークのように見えたから

驚いて、夫は笑ったのですね。


しかし、夫に笑われるまで

私は日本の注意書きだらけの文化に

気づいていませんでした。


イギリスでは、危険を知らせるための

貼り紙は有っても、個人の行動を規制する

命令のような貼り紙はありません。


一方、貼り紙による注意って

小学校時代から、日本では日常ですよね。


そして、これによる暴力が罷り通るのが

日本の最も嫌いなところです。

イギリスで人種差別されるよりも嫌い。


なぜって、人種差別は

やる方がおかしいから、気にならないんです。

アタオカ、勝手にやってろって感じ。


でも、貼り紙に書いていることが

絶対のルールとして機能する日本は

そこからの例外を決して認めないため、


貼り紙を盾に、言葉の暴力を振るってくる。

例外や事情が発生することはあり得るのに

認めない。


しかも、正しいことをしていると信じきって

迫ってくるから、対話の余地なし。

アタオカではなく

正気だから手に負えないんです。


これが、日本がよく言われる

閉塞感の正体と思います。


日本人のマナーの良さは素晴らしいけれど

最近は、もうそこまでマナー良くなくても

いいから、その間違った正義感やめろと

思うようになりました。


なので、貼り紙だらけの場所には

近寄らないようにしています。

(常連にクレーマー居る確率が高い)


知人が勧めてくれたスキー宿に泊まったら

朝ごはんの時間(7時)になると

全ての部屋をノックして起こしにきました。


料理自慢の宿のため

値段は周辺よりほんの少し高めで

良い大人しか居ないのに、

まるで学生の合宿所。


色々、寛げませんでした。。。


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