朝。出発時、ホテルに荷物を預けたら、カメラも荷物に入れてしまった。。。

カメラへのやる気がないことの表れ。

歩いて、九谷焼黒龍堂へ。
現代のセンスも取り入れた粋な九谷焼が並ぶ。
目の保養になった。

さらに歩いて、桐工芸の岩本清商店へ。
カッコいい桐製品が並ぶ。
黒く塗られた桐のトレーを安く買えて大満足。

さらに歩いて、近江町市場へ。
が、市場に全く興味ない私は素通りし、東出珈琲店へ。

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タバコ大嫌いな私には、臭いが辛すぎたが、珈琲はとっても美味しかった。名物プリン、食べればよかったかな。

さらに歩いて、つる幸へ。
前日の日曜日は、一ヶ月前に電話しても、昼も夜も取れなかったので、この日となった。

金沢No.1懐石とのこと。期待は膨らむ。
京都の懐石との違いはどんなだろう。

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刺身の盛り合わせに、キュウリの蛙さんや、赤カブの金魚さん。

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かわいいし、何より遊び心がいい。

クリームチーズを使っていたり、デザートは完全に洋菓子だったり、authenticにこだわっていないところが、金沢らしくてよい。

美味しくて、とても満足した。
が、値段は少し高すぎるかな。
2万円に消費税が妥当なのでは。
(昼で27,000円。しかも、カード不可。)

次に金沢来たら、銭屋で食べてみたい。

コース料理をのんびりと楽しんだ後は、バスで広小路へ行き、迷いつつも何とかFactory zoomerへ。

ツボなセンス。
食器とグラスを買い込む。
カフェで売っていたビスコッティは不味かったけど。

歩いて、にし茶屋街へ。
小さいね、やっぱり、ひがし茶屋街に行こうとバスに乗り。

ひがし茶屋街でまた買い物をして、バスで金沢駅へ戻り、ホテルに預けていた荷物を受け取る。

金沢駅の有名なゲート。
稀に見る素晴らしいデザインだと思う。
誰の作品なのだろう。

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空港行きのバスの時間までの30分、駅ビルでお茶しようとしたが、駅のお土産コーナーがあまりに楽しくて、親はお土産のお菓子を買い込み、私はまた食器を買い。

空港での待ち時間、ひらみぱんのパンをバクバク食べる。自然派パン、とっても美味しい。

前日のGolosettoでの待ち時間、ひらみぱん近いし、明日は休みだとわかり、ささっとお店を抜け出して、買いに行ってよかった。

そして、大量の荷物とともに帰宅。

金沢は、新幹線が開通するまでは便が悪かったので、観光客を呼び込もうと努力してきた街。

街が小さいこともあるが、京都とは違って、バスがわかりやすくて周り易いし、周遊券も安い。要所要所にボランティアさんも居る。さらに、街全体の価格が安い。

京都との一番の違いは、伝統に現代のセンスを素直に取り入れているところ。京都は冷たくてあまり好きではないが、金沢はなんだかほっこりする。

16年前、幼馴染みと沖縄にダイビングに行こうとしたら台風で飛行機が欠航となり、羽田で、じゃあ、どこか北に行ってみようと、ふらっとやって来たのが、能登と金沢。

今の会社の内定は、この旅行中にもらった思い出の場所。

一泊2万円の宿に、ドキドキしながら泊まったり。キャアキャア大騒ぎしながら、風の強い能登半島でレンタカー乗り回したり。金沢の居酒屋で海鮮食べまくったり。忍者寺で大喜びしたり。

今では2万円なんて、ランチで簡単に使ってしまうのにね。

若かった自分たちが懐かしくて、金沢が余計好きになった。