- おひとりさまの老後/上野 千鶴子
- ¥1,470
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「負け犬」用に書かれた本だと思っていたので、
読む勇気がずっとなかったんだけど、ついに読んでみた。
そしたら、「負け犬」向けだけではなかった。
夫婦でも、事故死でもない限り、同時に死ぬことなんてことはないわけで、
「シングル・アゲイン」となる日は必ず来るのだ。
そうなれば、子供が居ない夫婦だったら、負け犬とまったく同じ状況になることは
自明の理だし、子供が居ても、パラサイトでもない限り、結婚して家を出て行った
子供はほとんど「他人」に等しい。
老後の暮らしは、自分が生きてきた過去の総決算となる。
友達を大切にしようとしみじみ思った。
歳を取ったら、助け合い。
それには、一人でも多く気の合う友達が居る必要がある。
介護は金さえあればなんとでもなると思ってたけど、そうはいかないという事実。
払った額に質が比例するとは限らないのが介護の現実。
心配しすぎたって仕方ないけれど、きちんと考え、準備をする必要がある。
いつ死んでもいいように暮らしたい、というのが目標。
40歳までには達成したいなー。
あちこちに散らばりすぎている資産を整理し、一覧リストを作り、
40歳の誕生日に遺言状を書く。
その後は毎年自分の誕生日に遺言状を見直すようにしよう。