ネイルしました。💅
なぜかって?
ダイエットしているからですよ。
ネイルってデブでもできるオシャレですよね。
うるせーなー。(脳内会話を行っています)
なんですか?30キロ痩せたらスーパーアイドルにでもなれるんですか?
30キロ痩せたらBTSの誰かと付き合えるんですか?
付き合えないですよね。
ソロコンサート開けないですよねぇ。
大丈夫です。もう食べたくありません。
だってさっき食べたからです。
んもー。
でも大丈夫、炭水化物食べていません。
さて、正気を取り戻しましょう。
痩せたら、少し健康的になれます。
瘦せたら、汗をこんなにかかなくなります。
痩せたら、いろんなお洋服を着ることができます。
痩せたら、お着物も胴体を覆えるようになります。
痩せたら、好きぴから少しだけチヤホヤされます。
もうちょっと盛り上がるイメトレしようとすると、
マッチョイケメンスーパースターマッチョイケメンスーパースター
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になるわけですが、正気に戻れませんでしたすみません。
マッチョイケメンスーパースターと出会い、同棲するというイメージトレーニングです。
わかりましたか?はい…。
真剣にやってください。はい。
本気でやれ。はい、本気でやります。
※ ※ ※ ※ ※ ※
30キロ痩せて年齢も20歳ほど若く見間違われるようになったあなた、
偶然友人に誘われ出向いたホテルのバーで、
たまたまマッチョイケメンスーパースターに見初められました。
「明日も日本にいるから」と呼び出され続けます。
毎晩会うわけにはいかないけど、東京で彼が空く夜は、
わざわざあなたの家の近くまで迎えの車を寄越し、
人目を避けて会員制のバーやホテルのクラブラウンジ、
高級飲食店の個室に誘い出されます。
(これまで別にタイプじゃなかったんだけどな…)と思いながらも、
あなたに夢中で、目の前で照れながらも一生懸命あなたをもてなそうとうする
彼の姿を見ていると、決して悪い気はしません。
会う夜は、いつも花束と、
ちょっとしたジュエリーか香水、宝石のようなお菓子やフルーツのプレゼント。
彼がわざわざ脚を運んで買ったものじゃないのはわかっているけど、
あなたの好みを知ろうとしながら準備してくれているのはわかります。
軽い食事と暗いバーで、4~5時間すごして、さようなら。
そんなデートが続きます。
最初のデート…
決してあなたを見ない彼。続かない会話。
そっぽを向いて、小さな声で歌を口ずさんだりしている。
(飽きちゃったのかな?本当は誰でもいいのかな?)と思ったあなたは
「私のことは見ないのはどうして?」と聞いてみると、
彼は「そんな…ジロジロ見れないでしょ」と
言った勢いであなたの手を繋ぐ。
彼はまだあなたのほうを見ることができない。
それでも、まるで必死に触った手は放すことがないように、
彼の指先は必死にたぐりつづける。
大きな手。あなたが握り返すと彼の手はふと止まり、
あなたの手をゆっくり握り返した。
彼の掌は少し汗ばんでいた。
彼はあなたの細い指をまじまじと眺め、
嬉しそうに面白そうにしていた。
(そうか、彼は私に緊張しているのか)
ようやく気が付いた鈍感なあなた。
2軒、3軒と場所を変えて、遅い時間、
帰りは名残惜しそうに、彼があなたの家まであなたを送り届ける。
「今日はありがとう。楽しかった」とあなた。
「明日も会ってくれる?」と彼。
あなたは彼を見る。
彼はまた前を見ている。
彼の端正な顔立ちが対向車のライトに照らされる。
あなたが返事をためて彼の顔を覗き込もうとすると、
彼はおもむろにあなたを見る。
彼の手は救いを求めるようにあなたの手を握る。それだけ。
「うん」
と言ってあなたは車を降りる。
「部屋の明かりがつくまでここにいるから」と声をかけられる。
あなたは自分の細い後姿が、彼にじっと見られているであろうと感じながら、
振り返らずマンションに入る。
あなたが階を上がって、部屋の明かりをつけ、窓から彼の車を見た。
彼は窓から手を振り、挨拶のようにエンジン音を出して去っていった。
あなたは別れ際、彼の頬に触れたり、頬を寄せたり、
キスさえする余裕があったかもしれない。
けれどもそれをしなかった。
そのほうがこれから楽しいと感じたから。
※ ※ ※ ※ ※ ※
妄想小説のようになりましたが、これでいいのです。
話しに無理があってもいいのです。あなたがグッとくればいいのです。
これからダイエット中、食べたくなったら妄想してください。
妄想に必ずダイエットの効果が生きるシーンを入れるのも忘れないでください。