パーキンソン病は、主に老化による病気だ。
若年性で、もともと元気であっても、つらい病気なのに、
高齢になってからかかると、それまで運動らしい運動もせず
暮らしてきた方々は、あっという間にがたがたっと悪く
なってしまうように見える。
最近、フレイルという言葉をメディアなどでよく見かける。
高齢による、虚弱とか老衰とかいう意味で、活動量が減った
お年寄りにありがちな状態だ。 普通なら、まだ50代の私は
そんな心配はまだまだいらないだろう。
でも、私はパーキンソン病。それに加えてフレイルになったら、
もう寝たきりまっしぐら!?
以下の状態になったら、フレイルと言われている。
- 体重減少:意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少
- 疲れやすい:何をするのも面倒だと週に3-4日以上感じる
- 歩行速度の低下
- 握力の低下
- 身体活動量の低下
私も3番や5番は当てはまる。運動は以前からほとんどしていない。
ジムと呼んでいるデイサービスで週一運動しているだけで、
家でスクワットやストレッチも気休め程度だ。足が細い、と
自慢できたのは、若いときだけ。今は「フレイルかも。
筋肉なさすぎる。。。」と怯えている。
筋肉をつけ、筋力を保つために、なにかしなくては。
若年性パーキンソン病患者の老後は険しいが、それをわかって
いることが強味であり、いまから対策可能だ。