6年前にDBSを受けると、治ると思われていた
ジスキネジアが術後なぜかひどくなった。
不随意運動、といって動かしたくもないのに、
意志に反して勝手に体が動いてしまうというもの。
’友の会’の集まりにいくと、不自然に動いてしまう
患者さんたちがよくいた。
私の場合は、どうやら薬の血中濃度がピークに
近いときにその運動が始まるようになった。
小さな動きであれば、さほど問題ないし、OFFに
なっているよりはずっとよい、と思えるのだが、
大きな動きになると、散歩もできなくなってくる。
足がうまく一歩一歩着地できないのだ。舞踏病という
病気があるが、そんな風に、踊ってるみたいに。。。
DBSの良いところは、じゃあ、刺激を調整して
みましょう、となるところだ。
普通ならこの手術は失敗でした、となるだろうが、
DBSは刺激を元に戻したり、変更したりできる。
刺激の調整(変更)には脳が、新しい刺激に慣れるまで
様子を見るために2週間程度の入院が必要だ。
入院2日目に一度替えてみて、2,3日様子をみて、
微調整が必要だったり、まったくだめだったりすると、
再度チャレンジ、、観察する。。。といった具合だ。
私の場合、複雑な刺激を使っているので、変更も
複雑そうで、変更は博打のようで結構怖い。
手術をしてから、2回目の入院による4回目の刺激
変更で、やっとジスキネジアがほぼ消失した。