3兄妹弟 子育て中のchimomiママです
R5.9月から濾胞性リンパ種の治療をしています。
治療の記録や子育ての事、健康の事、日々の事を書いています。
はじめましての記事はこちら
結局その後どうなったのかと言いますと。
6クール目受けてきました!
受けてきちゃった・・・そんな感じです
結局、都合が合わなくて夫は同伴せずに、1人で病院に行きました。
血液検査の内容はさほど問題なく(白血球やリンパ球は低めではありましたが)、ドクターストップもなかったし、受ける気満々で病院に行ったので、予定延期を遂行してきたという感じです。
主治医は、ひと通り血液検査の結果を説明してくれた後、GBはよく効く治療なんだけど、骨髄抑制(血液細胞を作る機能が低下する事)もピカイチなんですよ。(なにも無理に6クール受けなくてもいいんじゃない?)←って感じのテンションに見えました。
でも、レジメンは6クール+維持療法での実績だし、私は抗がん剤なんかに負けない 乗り越える!
と、その時はやる気満々なのでした。
が、実際受けた瞬間にまた不安がぐるぐるぐるぐるやっぱり、やめた方が良かったかも…
また、前回と同じ流れで1日目GB、2日目はBのみ、4日目に白血球を増やすジーラスタ注射でした。
3日間の診療費の合計¥252,912相変わらず高い後から返ってきますけど 病院通い始めてから家族カードの限度額上げましたよ
今回から肺炎予防のお薬(バクタ)も追加されました。大きめのおクスリで飲みにくいパッケージが似てるので、紛らわしいです。間違わないように気をつけてます。
コロナ再発しませんように
ウイルスになんか負けないぞ!ジーラスタ頼りだけでなく、自分でも免疫をあげる生活をするんだ
大丈夫大丈夫と自分に言い聞かすも、副作用で弱ってくると、気持ちも沈みがち
もう、上がったり下がったり
6クール目の副作用は毎度と同じく、頭痛、吐き気、便秘、ふらつきって感じでしたが、1週間過ぎてスッキリしてきました。
ジーラスタのおかげで白血球が上がってる気がします。というのも、発熱してるわけではなく、ポカポカして時々暑いって感じるのです。
白血球数の回復は、回数を重ねるに連れて悪くなってます。
参考までに私の6クールの間の白血球数の推移グラフです。
4クール後からは下がりっぱなしです
6クールを終えて感じる抗がん剤による体のダメージ
※ 個人の経過と感想です
- 左手が時々痺れる
- 心臓が弱ってる?胸痛、動悸が時々ある
- 月経異常(5クール目から停止)
- 疲れやすい(白血球減少のせい?)
以上、感染症に気を付けながら次回の診察まで子供達と春休みを過ごします
PETCTは治療の後1ヶ月半開けてからとの事だったので、4月末〜5月頃でしょうか。
同じ時期に治療を始めた方達の寛解報告を聞いて嬉しい反面、うずうずと焦る気持ちもありますが、ひとまず体調を整え、ガンに負けない体作りを追求していきたいと思っています