どうも～
子どもの語彙力の育て方
著者:齋藤孝
読みましたー！
目次はこんな感じで
1章2章言葉遊び
3章読解力を育むゲーム
4章自己肯定感を育む声かけ7選
5章考える力を育む声かけ10選
6章子どもの語彙力ために親ができること16選
言葉の遊びは子供が小学生くらいだと
全部楽しめそうな感じで4歳だと（うちの子だと）
できそうなのは1-2つくらいかなという感じなので
本領を発揮するにはもう少し先な感じでした
印象に残ったポイントをメモ✍️
自己肯定感を育む声かけで
親が子供とのコミュニケーションする時の基本は、リアクション。
リアクションはネグレクト（無視、怠慢、放棄）の反対語といえる。子どもの言うこととやることの、1つ1つに反応さる。それだけで子供は安心するし、モチベーションがあがる。
褒めて笑って一緒に楽しむ
親が子供と一緒に取り組む際に大事なのは、ほめること。
褒める機会を増やすことが最大の指導であり、
能力を伸ばす究極の方法。
ふむ。
当たり前と思われることだけど
忙しさに追われてちゃんとできてないんじゃないかなと思って心にぐさぐさ刺さりました
特にリアクション！
保育園生活で一緒にいる時間が短いからこそ
親子のコミュニケーションの密度濃度は上げられるように意識していきたい
他にも語彙力を育むオススメの絵本、児童書なども載っていて
語彙力を伸ばすという観点で学びのある一冊でした！
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