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海外のフリーペーパー利用


   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100201-00000000-minkei-l13




   『海外航空券や旅行を取り扱うエアプラス(港区新橋2)は、海外で配布されている日本語によるフリーペーパーを集めた「ファンシティーライブラリー(以下、FCL)」を開設した。


  場所は同社が入居するビル1階にあるカフェ「カスピタ!新橋」内。(新橋経済新聞)  FCLは同社が、同カフェを運営するフィール(中央区)と共同で、海外フリーペーパーの広告代理店業務を手がけるワールドマーケット(大阪市中央区)との業務提携により立ち上げたもの。  


  昨年8月よりフリーペーパーの収集を始め、年末には50冊を超えたため、ウェブなどで正式に発表した。フリーペーパーはカフェ利用客であれば誰でも自由に閲覧できる。


  現在読むことのできる英語圏の在庫は、アメリカ=「Jマガジン」(ボストン)、「週刊NY生活」(ニューヨーク)、「サンディエゴゆうゆう」(サンディエゴ)、「Weekly Jangle」(アーリントン)、カナダ=「Oops!」「cocoマガジン」「バンクーバー新報」(以上バンクーバー)、オーストラリア=「DOMO」(シドニー)、「リビングインケアンズ」(ケアンズ)、「サザンクロスタイムス」(ブリスベン)、「What's」(パース)、ニュージーランド=「月刊NZ」「E CUBE」(以上オークランド)、グアム=「アイランドタイム」など。



  アジア地域では、シンガポール=「MangosteenClub」「ASIAX」、台湾=「台湾ナビマガ」「台湾観光月刊」、中国=「ポケットページWeekly」(香港・マカオ・広州)、「チャイナコンシェルジュ」(北京・上海・香港・大連)、韓国=「いろいろソウル」(ソウル)、タイ=「WOM」(バンコク)、ベトナム=「ベトナムスケッチ」、フィリピン=「プライマー」、カンボジア=「クローマ」、インドネシア=「アピ・マガジン」(バリ)など。  


  ヨーロッパフランスの「OVNI」(パリ)などで、各フリーペーパーは各編集先よりエアプラスへ直送される。



  利用客からは「概して好評をいただいている」と同社岡田健社長。「ヨーロッパ方面の冊数が少ないため入荷のリクエストが多いが、ヨーロッパは出版実績が少なく難しい課題」との悩みも。  


  同ビル4階のエアプラスの店舗カウンターでは、フリーペーパーのバックナンバーの一部や、配布可能な冊子を無料で提供するサービスも同時に行う。


  部数のないものは閲覧のみだが、「どうしても必要なページはコピーを提供するので気軽に申し出てほしい」と岡田社長。   



 フリーペーパー以外には、各航空会社のビジネスクラスのパンフレットや、各国政府観光局の資料なども展示。



  「従来のパンフレットやガイドブックとは一味違う情報を提供することで、潜在層にも海外渡航への関心を高める効果も期待できる」とし、FCLによる集客をもくろむ。



 「海外各都市に在住する日本人向けフリーペーパーには、日本の情報誌などではなかなか手に入らない、アップデートされた現地情報が多数掲載されている。これだけ多くの国の情報誌を一堂に集めたライブラリーは日本初。今後はワールドマーケットがかかわる全150誌の残りの雑誌にも声を掛けていきたい」とも。  


 FCLの営業時間は、平日=11時~23時30分、土曜=11時~22時。日曜祝日定休。』  



  海外の日本語フリーペーパーって、海外旅行者には大きな味方。概して日本で得られる情報より、詳しくて現地情報の密度が濃い。



 gidoも今までお世話になったフリーペーパーもあります。  ただ海外旅行者にとって、どこに置いてあるか等情報が少ない為、なかなか日本語フリーペーパーをゲットするのが難しいんですね。  



 海外旅行に行く前に見ておくと、楽しいだけじゃなく、危険な場所や詐欺手口などの情報も得ることができるかもよ。



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