縞やファンタジーが崩れて、ストーク挿しや葉挿しで何とか復活できた、数少ない品種の一つ。
特に希少品種は、危ない状態になったときに正常株に戻すには長い時間がかかるため、今バックアップを作っていない品種はせっせと予備株を作っていこうと思う。
手毬咲きの山アジサイ。
あまりにも巨大化したため、購入当時に株元についていた品種名ラベルが埋もれてしまった。
来週あたり剪定するときに品種を確認しよう。
花がポロポロ落ちるので、生け花には向かないと思う。
とにかく何度も生えてくるヘクソカズラ。
ひょろっとのびたツル状の茎を握って引っこ抜こうと思ったのだけど、かなり抵抗があり、これは根が相当張っているなと感じた。下手してブチと茎の途中で切れてしまったらまた地下茎から芽が出てしまうと思い、スコップで深くえぐって取り出してみた。
うわ、気持ち悪いくらい太い根球というか地下茎というか、くっついて取れたのだけど、よく見るとでかい芋が途中で取れてしまっていて、土中にまだ本丸が残っているように思える（泣）。
本当に、ヘクソとカタバミとコニシキソウのしぶとさには滅入ってしまう。
