昨年、園芸ショップの見切り販売コーナーで投げ売りされていたアジサイ。裏庭に植えて今年の開花を期待していたもの。
こちらは品種ラベルが無かったものの、とにかく深紅色が美しい花に惹かれた記憶がある。
花芽つきまくり。コンパクトでも咲く優秀な品種で買って本当に良かった。
こちらは、「スターリット・スカイ」という、ブルー地に白の不規則なスプラッシュが入るタイプ。
昨年購入時は花が沢山ついていて、庭に植えたときに花の少し下をカットし、今年の開花を期待していたのに、上述の深紅色タイプと違って全く花芽がつかなかった。ところが、たった一つだけだけど花芽発見。今年の開花が楽しみ。
斑入りビワ。
絶好調。通常のビワに比べて成長が穏やかと言うことで庭に植えたのだけど、ものすごいスピードで大きくなってきている。
咲きまくるブラシの木。
枝を見ると良くわかるのだけど、とにかく伸びるたびに花芽がつく。先端のみずみずしいボコボコが今回の花芽。
その後ろに何段階にもついているボコボコが、これまでに咲いた花の証。
通年咲きまくって丈夫なので庭に最適だと思う。ただし、夏以降の花にはアリンコが恐ろしいほど集まってくるので要注意。
今月初めに庭に出した大輪柱。
ツボミを複数発見。
と言っても、今までの経験から、この状態から、今年急成長して咲くことも多い反面、へそを曲げるとツボミのまま越冬して来年咲くパターンもあり。また寝不足になる夏になるかもしれない。
友人がオークションで落札した巨大輪シャコバサボテンの挿し穂を分けていただいたもの。2月の冬真っ只中に分けていただいたので、セントポーリアの棚の一番下で活着するよう大切に育てていたもの。
なんと、今頃季節はずれのツボミが。ひょっとしたら、シャコバサボテンと言えども、異種交配か何かで四季咲の性質があるのかもしれない。