チャイムのクロちゃん。
チャイムに来てから今日で丸2年の記念日です
当時のクロちゃんの日記
「新しく仲間入り」
「
昨日のクロちゃん」
晴れの日も
雪の日も
トコトコ...
食いしん坊でマイペース
3回目の
夏、
秋、
冬、
春も
楽しく穏やかに過ごせますように...
みんなと仲良くのんびり過ごしている姿を見て
勇気を出して松本保健所まで迎えに行って
本当に良かったと思います
クロちゃんを譲り受けるため
はじめて松本保健所に行って
職員さんと面識が出来た事で
トリミングのボランティアにも行ける様になりました
その時の日記
「保健所のトリマーボランティア・一日の出来事」
クロちゃん、ありがとう

先日の検診にて
(
病院の床で行き倒れるクロちゃん)
ずっとフィラリア症を患っていて
チャイムに来てから1年を通して
予防薬を飲ませて、子虫が増えない様にしながら
成虫の寿命を待っていました。
そして、今回の検査でようやく
フィラリアがいなくなりました
最初に先生が「絶対治るから」と言って下さった言葉が
とても心強かったです

でも、一度かかると心臓や血管や
内臓に大きな負担がかかり、後遺症が残る
フィラリア症(
リンク:フィラリアゼロ運動)。
予防薬を毎月忘れずに飲ませる事で
ほぼ完全に予防できる病気です。
大町では、5月6月から11月まで毎月予防薬を
忘れずに飲ませて下さいね。
1回でも投薬を忘れた月があったら、
感染の危険があるので
血液検査をしてから予防薬を飲ませると安全です。
(見てない所で薬を吐き出している場合もあるので
投薬前検査が安心です。)
フィラリアにかかったワンちゃんに予防薬を与えると
フィラリアが一気に体内で死んで
死骸が血管内に詰まる可能性があり危険だそうです。
予防薬を与え忘れた期間がある方はもちろん、
今まで予防をしてきた方も
犬が気付かない所で薬を吐き出していたり、
下痢や嘔吐など体調不良があった場合
薬がうまく吸収されなかった可能性があったり、
効きにくい体質という事も考えられるそうです。
(また、丸飲みしたお肉の形のお薬が
そのまま便と一緒に出て来たという話を
小耳に挟んでから、私は念のため
少しほぐして与える様にしています)
今年も安全にお薬を与えるために
前年の予防がきちんとうまくいっているか
一度検査をしてもらうと安心だと思います。
(検査は血液検査で、採血をしてもらったら
ちょっと待っている間にすぐ結果を教えてもらえます
)
忘れてしまいそうな場合は、
一度の注射で予防する方法もあります。
ワンちゃんの体質などを見ながら
動物病院の先生にご相談下さい。
猫も、感染率は低いものの
感染してしまう場合もあるそうです。
猫は1~2匹の成虫が寄生しただけで
重症になり、命を落とす事もあるそうです。
予防については、かかりつけの動物病院でご相談ください。

春はワンちゃんネコちゃんにとって
病気予防のシーズンですね。
「感染しない」「感染を拡げない」
下記の4つは健康に過ごすためにとても大切な予防です

かかりつけの獣医さんに相談し、しっかり予防してあげて下さいね。
狂犬病予防接種
ノミ・ダニの予防薬(春~秋
フロントラインプラス)
フィラリアの予防薬(5月~11月)
感染症の予防接種(混合ワクチン)
(混合ワクチン接種時期は春と限らず、1年に1回)


予防接種をした直後はトリミングやペットホテルのご利用は
控えて下さい。
抗体が安定するまで2週間かかると言われています。
10日から2週間は、ストレスがかからない様に
お家でゆっくり過ごす様にしてあげると安心です。
また、ワクチンの副反応が出る場合がありますので
注射後は気を付けて様子をみてください。
(何かあったらすぐに診てもらえる様に午前中の接種が安心です。)
ご不明な点は獣医さんによくご相談ください
チャイムに来てから今日で丸2年の記念日です

当時のクロちゃんの日記
「新しく仲間入り」「
昨日のクロちゃん」晴れの日も

雪の日も

トコトコ...

食いしん坊でマイペース

3回目の
夏、
秋、
冬、
春も楽しく穏やかに過ごせますように...

みんなと仲良くのんびり過ごしている姿を見て
勇気を出して松本保健所まで迎えに行って
本当に良かったと思います

クロちゃんを譲り受けるため
はじめて松本保健所に行って
職員さんと面識が出来た事で
トリミングのボランティアにも行ける様になりました

その時の日記

「保健所のトリマーボランティア・一日の出来事」クロちゃん、ありがとう


先日の検診にて

(
病院の床で行き倒れるクロちゃん)ずっとフィラリア症を患っていて
チャイムに来てから1年を通して
予防薬を飲ませて、子虫が増えない様にしながら
成虫の寿命を待っていました。
そして、今回の検査でようやく
フィラリアがいなくなりました

最初に先生が「絶対治るから」と言って下さった言葉が
とても心強かったです


でも、一度かかると心臓や血管や
内臓に大きな負担がかかり、後遺症が残る
フィラリア症(
リンク:フィラリアゼロ運動)。予防薬を毎月忘れずに飲ませる事で
ほぼ完全に予防できる病気です。
大町では、忘れずに飲ませて下さいね。
1回でも投薬を忘れた月があったら、
感染の危険があるので
血液検査をしてから予防薬を飲ませると安全です。
(見てない所で薬を吐き出している場合もあるので
投薬前検査が安心です。)
フィラリアにかかったワンちゃんに予防薬を与えると
フィラリアが一気に体内で死んで
死骸が血管内に詰まる可能性があり危険だそうです。
予防薬を与え忘れた期間がある方はもちろん、
今まで予防をしてきた方も
犬が気付かない所で薬を吐き出していたり、
下痢や嘔吐など体調不良があった場合
薬がうまく吸収されなかった可能性があったり、
効きにくい体質という事も考えられるそうです。
(また、丸飲みしたお肉の形のお薬が
そのまま便と一緒に出て来たという話を
小耳に挟んでから、私は念のため
少しほぐして与える様にしています)
今年も安全にお薬を与えるために前年の予防がきちんとうまくいっているか
一度検査をしてもらうと安心だと思います。
(検査は血液検査で、採血をしてもらったら
ちょっと待っている間にすぐ結果を教えてもらえます
)
忘れてしまいそうな場合は、一度の注射で予防する方法もあります。
ワンちゃんの体質などを見ながら
動物病院の先生にご相談下さい。
猫も、感染率は低いものの感染してしまう場合もあるそうです。
猫は1~2匹の成虫が寄生しただけで
重症になり、命を落とす事もあるそうです。
予防については、かかりつけの動物病院でご相談ください。

春はワンちゃんネコちゃんにとって
病気予防のシーズンですね。
「感染しない」「感染を拡げない」
下記の4つは健康に過ごすためにとても大切な予防です


かかりつけの獣医さんに相談し、しっかり予防してあげて下さいね。
狂犬病予防接種
ノミ・ダニの予防薬(春~秋
フロントラインプラス)
フィラリアの予防薬(5月~11月)
感染症の予防接種(混合ワクチン)(混合ワクチン接種時期は春と限らず、1年に1回)


予防接種をした直後はトリミングやペットホテルのご利用は
控えて下さい。
抗体が安定するまで2週間かかると言われています。
10日から2週間は、ストレスがかからない様に
お家でゆっくり過ごす様にしてあげると安心です。
また、ワクチンの副反応が出る場合がありますので
注射後は気を付けて様子をみてください。
(何かあったらすぐに診てもらえる様に午前中の接種が安心です。)
ご不明な点は獣医さんによくご相談ください







