東日本大震災で想像をはるかに超えるペット達が
飼い主とはぐれてしまった事に驚きました。
『動物を探している』『動物の消息情報を提供したい』
双方の情報を繋げてくれるアニマルファインダーという
検索システムができたそうです。
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～Animal Finder: 2011 東日本大震災～
http://japan.animal-finder.appspot.com/
----------------------------------------------
必死で探している飼い主さんと
保護をしてくれている人達との架け橋になって、
再会が果たせます様に...。
震災後すぐに現地に乗り込んで、
諦める事なく長期に渡って動物達を助けようと
たくさんの団体さんや個人の方が尽力されている事、
阪神淡路大震災を契機に国の仲介で設立された
緊急災害時動物救援本部がある事も
今回の震災ではじめて知りました。
『助けてほしい』『探しています』などの
SOSに応えて、助かった命もたくさんあるそうです。
でもいまだに福島では取り残された犬達や家畜が
餓死寸前で彷徨っていたり、力尽きてしまった命も
想像を超えるほどだと思います...。
今回は地震・津波・原発...と状況も様々で
一概には言えませんが
置き去りになり取り残されている
多くのペットが今も救われないのは、
『人命優先』と国が動物の救済に消極的...という前に
自分のペットに消極的...という飼い主さんが
多くいる事も原因じゃないかと感じてしまいます...。
震災に遭っていない私が軽く言える事ではないけれど
飼い主本人が真剣に自分のペットや家畜を守る努力をして、
真剣に訴えれば、どうにもならないと思っていた事も
どうにかなって来る事もあるんじゃないかと...
思ってしまいます。
実際、一旦は離れ離れになってしまっても
諦めずに『助けて』と行動した飼い主さんは
どうにもならないと思っていた状況が
どうにかなる状況に変わったり、
おのずと救済の手が届く事もあったのだと思います。
『連れて来たって今は一緒に暮らせない』という人には
命だけ繋いであげれば預かってくれる施設もあったり、
譲渡会が開かれたりという事もあるそうです。
また、新たに計画的避難区域に指定される地域で
『牛を避難させる事ができないなら応じない』と
涙をこらえて意思を伝えていたのをテレビで見ました。
その後、１万頭を上回る牛の避難が決まったそうです。
産業としての牛とペットは違うとは思いますが
飼い主の意思というのは大きいと感じました。
NHKニュース
計画的避難区域の牛 移動へ
もし私の地域で大災害が起こった時に...
想像も及ばない状況だと思いますが
地域のワンちゃんネコちゃん達も
飼い主さんと一緒に苦難を乗り越えられる様に
みんなで力を合わせる地域でありたいですね。
どんな結果になっても、命を前にして
『しょうがないんだよ...』とは
最後まで絶対に言わない自分でありたいです。
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東日本大震災で保護活動をされているUKCジャパンさん
・・・以下転載・・・
●一時預かり・里親さんお申し出の方へ
現在、保護された子たちの頭数も増えており、
リスト管理を急いでやっております。
あらためて、公募させていただきますので、
再度、その節はお申し出いただければ幸いです。
「義援金」といたしましては、
●運搬費（ガソリン代）
●保護犬猫等の医療費
（精神的な下痢等、衰弱による診察が必要な子がたくさんおります）
●犬舎建設費用
など、物資ではまかないきれない部分。
に使わせていただきたく思います。
何卒、よろしくお願いいたします。
◎現金書留
〒６２１－００４６
京都府亀岡市千代川町北ノ庄惣堂６－３
「一般社団法人UKC JAPAN」 宛
◎銀行振込み
ゆうちょ銀行
記号 １４４４０
番号 ９９０３６７１
口座名義：「一般社団法人UKCJAPAN」
カタカナ名： 「シャ）ユーケーシージャパン」
◎銀行振込み
京都銀行
須知(しゅうち）支店
口座番号：普通 3594957
口座名義：「命（ヌチ）どぅ宝 一般社団法人UKC JAPAN」→
カタカナ名：「ヌチドウタカラ イッパンシャ） ユーケーシージャパン」
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平成8年の阪神大震災を契機に政府の仲介で設立された
緊急災害時動物救援本部
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飼い主とはぐれてしまった事に驚きました。
『動物を探している』『動物の消息情報を提供したい』
双方の情報を繋げてくれるアニマルファインダーという
検索システムができたそうです。
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～Animal Finder: 2011 東日本大震災～
http://japan.animal-finder.appspot.com/
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必死で探している飼い主さんと
保護をしてくれている人達との架け橋になって、
再会が果たせます様に...。
震災後すぐに現地に乗り込んで、
諦める事なく長期に渡って動物達を助けようと
たくさんの団体さんや個人の方が尽力されている事、
阪神淡路大震災を契機に国の仲介で設立された
緊急災害時動物救援本部がある事も
今回の震災ではじめて知りました。
『助けてほしい』『探しています』などの
SOSに応えて、助かった命もたくさんあるそうです。
でもいまだに福島では取り残された犬達や家畜が
餓死寸前で彷徨っていたり、力尽きてしまった命も
想像を超えるほどだと思います...。
今回は地震・津波・原発...と状況も様々で
一概には言えませんが
置き去りになり取り残されている
多くのペットが今も救われないのは、
『人命優先』と国が動物の救済に消極的...という前に
自分のペットに消極的...という飼い主さんが
多くいる事も原因じゃないかと感じてしまいます...。
震災に遭っていない私が軽く言える事ではないけれど
飼い主本人が真剣に自分のペットや家畜を守る努力をして、
真剣に訴えれば、どうにもならないと思っていた事も
どうにかなって来る事もあるんじゃないかと...
思ってしまいます。
実際、一旦は離れ離れになってしまっても
諦めずに『助けて』と行動した飼い主さんは
どうにもならないと思っていた状況が
どうにかなる状況に変わったり、
おのずと救済の手が届く事もあったのだと思います。
『連れて来たって今は一緒に暮らせない』という人には
命だけ繋いであげれば預かってくれる施設もあったり、
譲渡会が開かれたりという事もあるそうです。
また、新たに計画的避難区域に指定される地域で
『牛を避難させる事ができないなら応じない』と
涙をこらえて意思を伝えていたのをテレビで見ました。
その後、１万頭を上回る牛の避難が決まったそうです。
産業としての牛とペットは違うとは思いますが
飼い主の意思というのは大きいと感じました。
NHKニュース
計画的避難区域の牛 移動へ
もし私の地域で大災害が起こった時に...
想像も及ばない状況だと思いますが
地域のワンちゃんネコちゃん達も
飼い主さんと一緒に苦難を乗り越えられる様に
みんなで力を合わせる地域でありたいですね。
どんな結果になっても、命を前にして
『しょうがないんだよ...』とは
最後まで絶対に言わない自分でありたいです。
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東日本大震災で保護活動をされているUKCジャパンさん・・・以下転載・・・
●一時預かり・里親さんお申し出の方へ
現在、保護された子たちの頭数も増えており、
リスト管理を急いでやっております。
あらためて、公募させていただきますので、
再度、その節はお申し出いただければ幸いです。
「義援金」といたしましては、
●運搬費（ガソリン代）
●保護犬猫等の医療費
（精神的な下痢等、衰弱による診察が必要な子がたくさんおります）
●犬舎建設費用
など、物資ではまかないきれない部分。
に使わせていただきたく思います。
何卒、よろしくお願いいたします。
◎現金書留
〒６２１－００４６
京都府亀岡市千代川町北ノ庄惣堂６－３
「一般社団法人UKC JAPAN」 宛
◎銀行振込み
ゆうちょ銀行
記号 １４４４０
番号 ９９０３６７１
口座名義：「一般社団法人UKCJAPAN」
カタカナ名： 「シャ）ユーケーシージャパン」
◎銀行振込み
京都銀行
須知(しゅうち）支店
口座番号：普通 3594957
口座名義：「命（ヌチ）どぅ宝 一般社団法人UKC JAPAN」→
カタカナ名：「ヌチドウタカラ イッパンシャ） ユーケーシージャパン」
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平成8年の阪神大震災を契機に政府の仲介で設立された緊急災害時動物救援本部
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