『2019年問題』
この週末、オープンガーデンを巡り
花に囲まれた素敵なお宅を訪問しました。
私にとっては、リタイヤ後のくらしの理想形です。
そこで、終の棲家について考えてみました
みなさんは、
不動産業界でささやかれる2019年問題を
ご存知でしょうか?
2019年、総世帯数がピークに達し
その後は減少していくというもの
持ち家が得か賃貸が得かということは
よく議論されることですが
総世帯数が減少し空家率が上昇していくのなら
借りやすくなるのでは?と思われがちですが
単純にそうとも言い切れません
お住まいの地域によっても違うでしょうが
都心においては
長いデフレ経済下においても
家賃はそれほど下がらなかったこと
老朽化による建替えや
低い家賃では投資対象として
成り立たないことなどから
低家賃の賃貸住宅の供給率が下がっていること
また、高齢者のみの世帯を
大家さんが嫌うことなどを考えると
部屋はあっても借りられない…
といったことがあります。
では、公営住宅はどうかというと
入居者の固定化や
老朽化により改修も募集もされないなど
さまざまな理由からこちらも供給率が下がっており
応募倍率は全国平均で9倍
東京都においては30倍ともいわれ
やはり簡単には借りられない状況にあります。
わずかな年金の大半が家賃では
安心してくらしていくことはできませんよね
持家か賃貸か
一生涯賃貸派なら高齢になった時の
終の棲家をどう確保するのかなど
はやいうちに考えておくことは重要です。