連休は子供達がそれぞれに顔を出してくれました。
みんな忙しそうにはしていますが
元気そうな顔を見ることができて
母としては安心のひとときでした。
「次の受診後はたぶん入院になると思う」
主人自ら子供達に話しているのを聞いて
次の治療への心づもりをしていることを感じました。
それでも、主人自身が前向きな治療をと考えてくれてることは嬉しく思います。
受診は来週半ば。
その前に田舎に帰省する予定です。
主人の実家解体に向けて
お仏壇の閉眼供養を菩提寺にお願いしていること。 解体業者の見積もりも予定しており
最初はわたし一人で帰省、対応するつもりでしたが、主人も一緒に帰省することになりました。
どうしてもこちらに持ち帰りたい家財があるとのこと。
息子に車で連れて帰って欲しいと頼んだ主人です。
大きめのレンタカーを息子が手配してくれたので
三人で帰省します。
片道7〜8時間くらいかかる距離ですが
主人の望みを叶えようとしてくれている息子。
田舎では、主人の甥や姪が仕事を調整して
家財の積み込みを手伝ってくれるそうです。
みんな主人の為に動いてくれようとしていることに感謝でいっぱいです。
「三人で帰るのもこれが最後になるやろうなぁ」
「後はおかあさん、頼むな」
主人の一言一言が、胸に刺さります。
「何いってんの!また、帰れるよ」
「いや、家が無くなったら帰ることもないだろう」
主人の寂しそうな言葉が
さらに深く突き刺さります。
……ふるさとの5月は 母のぬくもり………
……風と若葉がかおれば
過ぎ去りし笑顔が…
時は5月。
ふと思い出したフレーズに
ふるさとはいつも変わらず
主人を迎えてくれることを思いました。
亡き義父母もきっと主人を待っていることでしょう。
「片道8時間だよ〜
めちゃ長いよ〜
安心安全第一で帰ろうね!!」
今は、それだけ。
先のことは考えず
憂えず
できることを一つづつやっていこうと思います。