今月の受診から2週間が過ぎました。
しばらく籠もっていた主人ですが、寡黙はあいもかわらずとはいえ、少しづつ日常の生活に戻りつつあります。
数日前から、主人の部屋で電ノコやドリルの音が響き始めました。
ものづくりが好きな主人です。 何を作り始めたのかなぁと聞いて見ました。
「ん、、、まぁな。」
みれば、ベッドで使うオーバーテーブルのようです。
「病院のベッドやテーブルは無機質で冷たい感触が嫌いだ!」
そう話してた主人。
ついに、自作でオーバーテーブルを作り始めました。
木の感触が温かい。少々形が歪でもそれもまた味わいがあっていい! 主人の声なき声が聞こえるような気がしました。
何かを作る気持ちになった主人と、どんな思いでこのテーブルを作ろうとしたのか。。。
動く気持ちになった嬉しさ、それ以上の切なさが入り混じったような思いです。
「いいじゃん!すごい!よく出来てるわ!」
おもいっきりの褒め言葉。
完成したオーバーテーブルは、早速主人のベッドの傍に置かれました。
パソコンもテーブルの上に移動して、何やら作業に夢中の主人。
主人の好きなコーヒーを点てて、テーブルの端っこにそっと運ぶ。
今はそうしようと思います。
