漢方内科には1か月に1回通っている。
前回は8月の末だったので、告知の内容と、円錐切除結果待ちとだけ伝えて、薬は変わらず。
今回は次回の手術の件をどう思うか聞いてみようと思っている。
治療法は3つ示されたけれども、広汎子宮全摘を選ぼうと思っていることと後遺症、ただ、病変は円錐で取り切れていることを伝えると、ながい沈黙の後、わたしはちまさんの判断を支持します。また、後遺症が出た場合にもできるだけサポートしてゆきます。足が曲げられないほどになった方もいらしたことがありますよ。(リンパ浮腫でなのかは?)と先生は言った。ほかに確認したいことと、貧血になったことなどを伝えて診察終わり。
最後に、手を握って、大丈夫ですよ、と言ってくれた。先生の手は、40代の男性の手とは思えないほどやわらかい。

薬変わらず、ヒステリー球対策に半夏厚朴湯を頓服。


がん治療には漢方だけだとあんまり力がない。けれど、免疫力を高めることでがんに少しでも抵抗することができて、その免疫力を高めることは、漢方はめっぽう得意。
わたしが漢方内科に通い始めたときは、ちょっと鬱みたいになっていて、体力も落ちてて、休みも寝てばかりだったけれど、飲んでるうちにだんだん元気になってきた。顔色や肌もすこしずつよくなってきた。
だいたいすぐに効果があるわけじゃないけど、花粉症にいい小青竜湯みたいにすぐ効くのもある。
基本的には食事や運動が大切だと思う。けれど東洋医学に手伝ってもらうのもありかな。
ただ、体質や状態によるので、いまは漢方内科も探すとあるし、漢方薬局とかに行ってみるのもいいかもしれないです。
前回診察時にフェロミアという鉄剤をもらったので、ぼちぼち飲んでたらだいぶ貧血はよくなってきたです。けどなー、うん○が黒々するのよねー。なんかホウレンソウ食べすぎた気分…。


で、本日は貯血の日です。400ml採血よ!その前に採血と診察と入院前看護相談。きょうの診察では「セカンド受けたいから資料ください」と言うのですよ。
大きい病院の採血って採血専門部屋で流れ作業ですが、人によってうまい下手が分かれる気がします。わたしは大変血管がわかりやすいんだけど、たまーに「あれっ」とかいう人がいて不安になりますよ。痛いし。しかもベテラン風だと余計に不安度が増すぜ。


あんまり覚えてないですが、たぶん術前で一番精神的に不安定だったのがこのころ。仕事の引き継ぎも考えなきゃだし、自覚はないのになんで手術か納得いかないし、喉も苦しいし、たぶん生理前とかで不安定だし。
看護相談で若干涙ぐんだりしたよーな気がする。家では毎日手術しなきゃだめなのかと夫にダダをこねていた。(夫は手術しないと離婚ですと言っていた)のちに開き直ります。


診察はA医師がいらっしゃらず代わりの医師。このひとでいいのかなーと思いつつ切り出すと「でも手術日決まっているよね?」とのこと。基本的にはこちらで手術前提で考えているが、念のためほかの医師の意見も確認したいと伝える。少し待たされて前回執刀医のK医師とお話。同じことを伝える。できれば今日資料をもらって帰りたい、ということも伝えると夕方であれば可能とのこと。
貯血してご飯食べればすぐ夕方になるので待つことにする。


移動して貯血のお部屋に。8畳くらいの細長い部屋にベットが2つ。看護師さんに案内されて窓際に寝てると、先生登場。数値が悪いので、終わったら造血剤の注射を打ちましょうとのこと。お値段が保険効いて1万円近いそうな~。ぶちっと針を刺されて血を抜かれます。思ったよりも(採血よりも)痛くないぞー。ポアロの続きを読もうかと思ってたけど横になってる姿勢で片手なので読めず。ぼーっと10分くらい。その後生理食塩水を流し込まれて終了。造血剤注射は二の腕に皮下注射なので痛いです。
わたし注射平気な方なんだけど、さすがに短期間にたくさん針刺されるといやになってきます。


夕方、準備をしてくれたK医師とお話。書類とプレパラート、MRI画像にははっきりしたものは写っていないので、小さい画像です。とのこと。セカンド終了後電話で連絡することになる。術前の検査が2つ抜けていたことが判明。同じ日にはできない検査なので、また仕事を休まねば。…今日わかってよかったね。


資料は翌日宅配でセカンド先の病院に送った。



悩んだ末セカンドオピニオンにいってみよう、と決めたのですが、まず何をしたかとゆーと。
会社で加入している医療相談サービスのセカンドオピニオンサービスに電話をしたのです。ここからセカンドを紹介してもらうと、病院への連絡(診療日の相談など)をしてもらえるし、なんとセカンドオピニオンの料金が無料なのです(現病院の資料分は別)。保険が効かず、通常1万円/30分以上の場合が多いので、これは助かる。

会社の福利厚生や保険のオプションにある場合があるかもなので、これから考えていらっしゃる人は調べてみるとよいかもしれないです。

で、連絡したところ、いくつか相談できる病院を挙げてもらい、その中から選んだ病院で手術前の希望日が可能とのことだったので、お願いすることに。東京湾の方にあるがん専門病院です。頸がんの手術数都内で一番多いとこだ…。