ちょっと空いてしまいました。





午前中仕事(パート)して午後は息子の病院でバタバタしてて
しかも妊娠によるひどい腰痛に見舞われ、悪阻とのダブルパンチで弱ってます。。

悪阻はともかく、腰痛が一番しんどくて歩行も寝返りも困難です。
息子を抱くのもしんどいですが、こんな私を必死に求めてくれるし、私も抱っこしておはなしがしたいので頑張って抱いています。








さて。











先生が来て息子の状態を説明してくれました。







○搬送中に心肺停止をしたがなんとか蘇生はできた

○意識は戻っていない


○呼吸器によってなんとか呼吸をしている


○呼吸が止まっていた時間があったため後遺症が残る恐れがある


○こちらの病院では管理ができないのでこれから小児専門の病院へ転院する







とのことでした。



しばらくして息子と会えました。




肌は血の気がなく黄色くて色々な管が付いているけどすやすや眠っているようなお顔でした。







この時点では命に別状はなさそうだが管理ができないための転院だと説明されていました。



何故心肺停止から蘇生したのに意識が戻らないのか、呼吸器はいつ外せるのか聞いたら





意識はいま薬で眠らせているから戻らない
呼吸器を一旦挿管したら外すのは難しいと説明されました。




先生も転院の手配や息子の手当で忙しそうで、
詳しく説明する時間はあまりなさそうでささっと答えてくれました。





不安にしていたら看護師さんが同じ事をゆっくり話してくださいました。

とにかく今はここの病院で呼吸器や状態の管理が難しいので、
小児医療により長けている病院へ転院すると改めて説明してもらって、少しだけ安心しました。





この時、夫が私実家と夫実家へとりあえず命は助かったと連絡をしてくれていました。








搬送の準備ができたので夫と息子と先生達と再び救急車へ乗り込みました。






息子の呼吸器に先生が空気を送り込んでいました。


息子の口に繋がっていた吸引器から血の混じった痰が沢山排出されていました。




どうして食べ物はもう詰まってないのに血が出てきてるんだろう、





また不安になっていました。