ご無沙汰でした。



息子に毎日会えているおかげでバタバタしつつも心は安定していて
こちらに吐き出さずに済んでいたのでログインしなくなっていました。









息子はお外にお散歩へ行けるようになったり、ブランコでゆらゆら遊んだり、抱っこされたまま寝たり、楽しそうでした。






息子の為に通っているつもりでしたが

いつのまにか私が元気付け励まされています。









息子は強くて可愛いくて逞しくて頼もしいです。





スタッフの方もみな天使か仏かというくらい優しくて明るくていつもいつも救われています。




 

辛いことはたくさんありますが、おかげで母は頑張れてます。

優しい世界に感謝です。













ただ毎日会いに行っていたので私達が帰る時間を覚えてしまい、夕方になると顔を真っ赤にして心拍数をあげて泣くように。。







色々分かっているんだなあと嬉しい反面、やはり辛いです。。




一緒に帰りたいよね、お母さんもだよ。。。





















あと先日の検診で9月末に帝王切開で双子を産むことが決まりました。





あと4ヶ月、すでにお腹が苦しくてたまらないですが、
お母さんも頑張るから二人ともそれまでお腹にいて大きくなってねと祈るばかりです。






















さて本題です。



こちらを
ご覧いただけたらと思います。























相続での揉め事は、まず相続するものがある為に起こります。






なにもなければ揉めません。







そもそも相続なんて当たり前にあるものではありません。











なので我が家ではまず相続するものを残さないようにしてもらおうと思います。








親の財産は、生きているうちに親に使い切ってもらう。









子供に残してあげたいと親心では思うかもしれませんが、


自分の死後、子供たちが争わないことが親にとっては幸せなことなのではないかと思います。






















次に、住宅の購入などの際の援助は誰にもしないでもらう。










これも死後、兄弟間で○○は何百万援助してもらってた!というような揉め事の火種になりかねません。





















援助がなければ買えないような身の丈に合わないものは大人なら買うなと言う事です。















最後に、兄弟誰一人、老後の親の面倒はみない。













冷酷かもしれませんが、私は最後まで面倒をみたのにこれしか相続でもらえないなんて割に合わない!となるパターンでの揉め事はありがちだと思います。












最初に述べた財産は使い切ってもらうに通じますが、


面倒を見ない代わりに、
その財産を使い切って充実した老後の施設に入ってもらっても良いと思います。


















以上のように記述した内容はあくまでも我が家流です。











ご家庭によっては、

どうしても家を継いでもらいたい、
老後は家で面倒看てもらいたい、最期まで家でみんなと生活がしたい、

というような事情がもちろんあるかと思います。















幸い我が家はそういったこだわりはなく、

子供たち(私達)が死後揉めることなく、仲良くし続けてくれることを望んでくれているので

今のうちからこのような話ができています。





















たらたらと偉そうに書いてしまいましたが

どなたかのご参考にでもなればと思います。




最後まで読んでいただきありがとうございます。