果てない夢と金を追いかけてアジアの迷惑人民共和国 3
一言でいえば、古代のマケドニア、ローマ帝国、最近の大英帝国まで
モンゴル(元)は手を広げすぎました。
北京でも、跡目の争いの内紛やら縄張り争いで常にもめてる機に乗じ
カルト宗教の棟梁、朱元璋がモンゴル人を外蒙古まで追い出して
明王朝をたてます。ま~これが何と300年ほど続くなんて。。。。
もともと彼ら南宋のなかのカルト集団+私兵?教団軍を持って
南京から北京に上がっていった奴らです。
んでもって、こいつら完全に政治(ダーティーな部分)素人なので、
軍功のあった部下や、モンゴル倒しに協力してくれた地方豪族への
おみやげに、周辺諸国の土地ぶんどるか、名産品を根こそぎかっぱらう。
最初は占領、征服地域重税で縛り上げて、カスもでなくなったら
皆殺しと、街ごと破壊です。これぞ伝統の搾取、搾取、搾取のみだけの
領土膨張政策シナ大陸のお家芸です。
日本の演歌でロングセラーの無錫慕情。この無錫、後先考えず錫(スズ)
山ごと取まくったので、錫がなくなり千年もの間無錫です。
明の特長は内陸地域の領土拡大だけではなく、南出身者の利点を生かし
海路でアジア各地を荒らしまくります。最高併合、最低属国。
鄭和、鄭成功あたりがブイブイ、いまでいうシーレーンでのせめぎ合いを
やってきたところですが。。。台湾放棄、フィリピン結局攻略失敗など
欧米からみの土地はなかなかとれません。ベトナムあたりシャム(タイ)
とゴチャゴチャやってるイメージです。
それでも、このときだって、チベット、モンゴル、ウイグルは独立していた
ま~最後の方は財政的にもボロボロだったそうで、本当に豊臣秀吉とりに
要ったらとれたかもしれません。
明の前半期の繁栄は南宋の農業、漁業、流通、貨幣、海路、航路の
発見,整備など元時代も昇華して行った遺産ということでしょうか
しかし、シナ人安定するとまた内紛、金、賄賂。。。永遠のループです。