英国(イングランド・ウエールズ)にとってEU離脱の見通しって 7

翻って、英国(独仏なども)からEUの他国に大挙移民するという話は余り聞きません

言葉同じである米国や英連邦諸国に移住した方が良いのか?

結局、落ち目だ、停滞だと言われても英仏独では実入りの良い仕事が欧州の他国に比べてある。又特に英語圏の多くの人は他国では学校で英語を教育を必須にしている国が多いので、外国語を習得する気がないのが実情です。

従って、非英語圏に住むとなると書類や登録など現地語で対応するのも面倒臭いと特に庶民レベルでは尻込みする人が多いようです。

この移民問題ですが、実は英国の本質的な移民問題は伝統的に連邦、旧植民地、衛星国からの大量移民問題でアフリカ諸国、インド亜大陸、中東・アラブ移民でした。

最近のトレンドとしては、もともと、マレー半島などからのアジア系の移民は少数派でしたが、香港返還後シナ大陸からの移民が増加傾向になっています。米加豪と同じく蓄財をした共産党、軍、警察幹部の家族、親族が国籍取得及び預金のためにやってくる例が

多いといいます。これは食い詰めた単純移民の制限はいまだに厳しいようです。

一方、欧州内で言われているポーランド及びバルト諸国からの移民はナチス ドイツの

ユダヤ人迫害が欧州の占領地域でも厳罰化され彼らが英国に逃げてきてから急増します。

その後ユダヤ系以外も流入しポーランドに関しては、政府ごとロンドンに亡命します。

第二次大戦終結するとナチは一掃されたのにスターリンのソ連が赤い革命で東欧を席巻してしまい。英国に留まるポーランドやバルト移民(一部は米加イスラエルへ更に移住)も

少なくなかったと言います。

EUにポーランドが加盟すると、親族や知人を頼って、留学生から仕事を求めた移住者が

他のEU諸国より数多く流れてきたわけです。これは移民問題が違う方向に

筆者の住んでいたイーリング地区はロンドン西部のターミナル駅で、ヒースロー空港と都心の中間にあります。ポーランド移民、ユダヤ移民も多く、ポーランド教会や、ポーランドスーパーが普通に固まっています。更に駅中心から5~600メーター西に行くと大きなインド亜大陸移民の集落があり、クイーンのフレデイーの実家もここのそばにありました。この地区では当然EU残留というか、移民受け入れ政策支持でしょう