英国(イングランド・ウエールズ)にとってEU離脱の見通しって 6

当然、ポンド安になれば英国側が欧州大陸からの輸入品に関して高いものを

交わされるわけですが、英国公称、食料自給率は60~70%あり

最低限の死なない程度の飯は確保。あとは英連邦内の豪、NZ,カナダ、南アからの

調達や関税の調整は十分話し合える。問題は輸送費が上乗せされることくらいでしょうか

又、独車に席巻されている自動車業界、高額品のロールスロイスやベントレー、ジャガー

の重要は高値、少数安定。

独車は完成品ではなくKIT上にばらすノックダウン、セミノックダウンで部品を

英国に送れば完成品より完全に

安くなるのが世界の貿易通例です。

例えば、単純に関税だけを言うとEUは米日などの車の完成品輸入車には大体

10%の関税をかけています。

これは10%のポンド安で相殺するし、前出の部品やKITの状態で英国から輸出して

欧州大陸で組み立てれば、更に関税は安くなります。

勿論、交渉事なのでEUが対英国製品に法外な関税や輸入規制を飲まねば全面禁輸

を宣言できない理屈ではありませんが

他国、地域や今までの実績を考えると、英国が国際機関や国際司法裁判所、EU

の司法に訴え結審するまで関税の引き上げや輸入規制の凍結命令が出される

可能性が非常高く、民事面でも、自動車メーカから販売店から整備工場、部品メーカーなどから売り上げ損失補てんの訴訟を起こされる可能性も大です。

日本のマスコミはトヨタやホンダの工場閉鎖、日立やコマツなど業務用関連工場

閉鎖の話をしたり顔で言ってますがどう説明するのか楽しみです。