
食べ物では苦手なもの思いつきません。
そう言えば幼稚園の時、漬物が苦手だったのかな~

ある日、幼稚園で紙芝居がありました。
ナスの嫌いな子供がナスを好きになる紙芝居。
嫌い嫌いと逃げ回っている食べず嫌いの男の子の話。
夢にまで出てきたナスのお化けに無理やり食べさせられて
ご飯に載せて眼をつむって口に入れたら
凄く美味しかった。というような話だったのです。
逃げ回っていた時の顔と美味しそうな顔の落差に
子供ながら感銘を受けたのです。
それ以来、ナスの漬物を食べる時もその紙芝居の絵の男の子の
美味しそうな顔を思いだしながら食べるようになりました。
それで今ではナスは特に好きな野菜のひとつです。
小学生になったある日、その話を母にしたら、あの紙芝居は
それで今ではナスは特に好きな野菜のひとつです。
小学生になったある日、その話を母にしたら、あの紙芝居は
私の父が幼稚園に寄付したもののひとつだと話してくれました。
え~
全然知らなかった。
再度、感激したのでした。
他に苦手だったと言えば子供特有のピーマンとかカマボコ・・・
え~

再度、感激したのでした。
他に苦手だったと言えば子供特有のピーマンとかカマボコ・・・
どこが美味しいのかさっぱり判らなかったけれど、大人になるにつれ
自然に美味しさが判ってきました。
苦手なものを食べる時、いつもあの紙芝居が浮かんできます。
そして克服できたような気がします。
だから今では何でも好き!
苦手なものはほとんどないと思います。
世の中には食べ物の中にもゲテモノがあるから苦手なものは
自然に美味しさが判ってきました。
苦手なものを食べる時、いつもあの紙芝居が浮かんできます。
そして克服できたような気がします。
だから今では何でも好き!
苦手なものはほとんどないと思います。
世の中には食べ物の中にもゲテモノがあるから苦手なものは
全然ないと言い切れません。
例えば岡山の高梁へ郷土料理を食べに行った時、イナゴの佃煮が出ました。
私も家族もみんなどうしても食べる気になれませんでした。
食わず嫌いですが、イナゴまで食べなくても
という思いが先に立つのです。
私も父も鶏肉の唐揚げが大好き!でした。
父が亡くなって、母も妹もから鶏の揚げが苦手だから家ではほとんど
作らなくなりました。
だから私は外食の時には鶏肉料理を選ぶことが多いかもしれません。
親子どんぶりなど他の鶏肉の入る料理では鶏肉をできるだけ小さく切って
料理すれば妹も母も美味しいと食べてくれます。
結局、母も妹も塊が嫌いなのですね。
家族の苦手なものは形をなるべくなくすようにしています。
母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
例えば岡山の高梁へ郷土料理を食べに行った時、イナゴの佃煮が出ました。
私も家族もみんなどうしても食べる気になれませんでした。
食わず嫌いですが、イナゴまで食べなくても

私も父も鶏肉の唐揚げが大好き!でした。
父が亡くなって、母も妹もから鶏の揚げが苦手だから家ではほとんど
作らなくなりました。
だから私は外食の時には鶏肉料理を選ぶことが多いかもしれません。
親子どんぶりなど他の鶏肉の入る料理では鶏肉をできるだけ小さく切って
料理すれば妹も母も美味しいと食べてくれます。
結局、母も妹も塊が嫌いなのですね。
家族の苦手なものは形をなるべくなくすようにしています。