次女の事情徴収 父に物申す② 浮気相手のルール違反

不快な写メのナゾ

写メの中に登場している女が、浮気相手で

マウントのために送ってきたのかと思っていたが・・・

浮気相手（YUKI）が、自分も浮気相手のくせに

他の女（春を売ってる方）に手を出したこと（浮気）に腹を立て

そして、なぜか矛先が

お前の家庭を壊してやる

と豪語し、あの奇行になったらしいのだ

だがな、お前（旦那）も共犯なの分かってないのか

お前が許容しないと、自分のアカウントでわざわざ

ひんや次女にそんな自分の恥ずかしい内容送らないだろう

知らしめたかったんだろう

俺、もててるんだろうっとでも言いたかったのだろうか

しかし、そこはすっごく言い訳をしたらしいのだ

（旦那）：「勝手に撮られて、勝手に送られてしまった」

　　「娘はどれだと聞かれて、（長女）は妊婦だから、

　　　こんなの送って何かあったらまずいから

　　　　娘は一人で（次女）のアカウントはこれって言ってしまってごめん」

　　「削除したはずだったんだけど、間違って届いたみたいで・・・」

　　まったくもって、反省は無い

　　証拠隠滅したつもりでいたらしい

　　消せるからいいと、YUKIの奇行を許容したのか

　　保身しかない

　　あくまで、自分は被害者だと主張をするのが腹立たしい

：「削除？　お前はラインの使い方も知らんのか

　　　削除は自分のトークから消えるだけやで」

　　　「送信取消知らんの　呆れるわ」

　　　追い打ちかける次女　　　さすがっす

しかし、このことで

娘に、旦那は　浮気しまくっていた事が明るみになったわけで

娘たちは、

「唯一、本当の父でなくてよかった。救われるわ」　　と

早々に見捨てた二人

ひんも、とっくに見捨ててはいたつもりだったが

娘にさえもちゃんと謝罪するどころか言い訳だらけなのに

呆れしかない

そして怒り

なんで、ひんが次女が

攻撃されないとあかんの

お前の勝手なスケベな行動のせいで

浮気相手が、嫁に攻撃するなんてルール違反だろう

ひんが何をした

何かしたか

離婚を嫌がってるとでも思ったのか

だとしても、お前に嫌がらせされなあかんのか

どうせなら、旦那だけを傷つけろよ

そいつが原因だろうが

と思いつつ

おかげさまで、こちらは普通の離婚でなくなったわけだ

の目の前に連れてきて、謝罪させたいのだが・・・

罵倒しまくりたいのだが・・・

思い出すと怒りしかでてこず、文面が乱れた

次女に驚愕 父に物申す①

ひんは、不快な写真が届いてムカついたけど

とても話す気にもなれず、ただ呆れてたのと

なんでこんな事されたのだ？って怒りの日々が続いて寝れない日々過ごしてたんだが・・・

次女は、速球で動いていた（後から知ったのだが）

そして、母と会う日までしたためていたのだ

直接言わないといけない案件と思ってたらしい　　

　　やっぱり大人の対応な次女

（次女）：「うちさ、これ送られて来たとき、楽しく吞んでたんだよね

　　　　　　　せっかくの楽しい気分を一気に下げられて、すぐ電話したの。

　　　　　　　出なかったけど」

　　　　　　「朝寝てたら、折り返しかかってきたから、ムカついてたのもあったから

　　　　　　　とにかく、説明しに来い。うちの住んでるとこの近くに

　　　　　　　お前が来いっ　　て呼んだんだよ」　って、ツエーー

2日後に近くに呼びつけ、すべて吐けとばかりにいきさつを聞いたらしい

やや、割愛されてますが、だいたいこんな会話

：「これ、送ったの誰」

（旦那）：「家に来ていた人が撮って、送ってしまった　すみません」

：「もお、嘘はいいから本当の事言え」

：「遊びに来ていた女性です」

：「なんで、そんな人がうちらにこんなもの送ってくるわけ」

　　　「てか、その人誰遊びってあの時間だから泊ってるよね

　　　　　　　　どんな関係浮気相手女居たのサイテー」　　　

　　　　捲くしたてたらしい

：「・・・」

：「そいつ、なんて人何歳　どうやってであったの　

　　　何年付き合ってるの」

　　しぶしぶ・・・

：「YUKIさんです。５６歳（ひんより2歳上）　10年くらい前から　

　　　仕事の飲み会の時にたままた何度か出会って・・・」

　　　飲み会にたまたま何度かって　そんな偶然あるのか　

　　　飲み屋の姉ちゃんか

：「10年前って、単身赴任してる時やん、そん時から居たの

　　　ずっと騙してたんだ」

　　　「そういえば、家に行ったときなぜかお揃いのマグカップがあったな・・・」

　　「って　YUKIって　もしかして8月生まれの人」

なぜ、この言葉が出たのか・・・

実は、次女には心当たりがあったから

以前、ひんは話たことがあって

ひん：「実はさ、確証はないんだけどさ、、浮気してるかもしれん」

　　　「前に、一瞬だけど　カレンダーアプリに登録でメッセージが出たんだよね」

　　　「YUKI誕生日」って8月何日か忘れたけど、の誕生日より前だったのは確か」　

　　　　　（は8月生まれ）

　　　「すぐに電話したけど、出なくてさ」

　　　「ま、いっかってスルーしちゃってたけど」

ってな会話をしていたのだ

しかし、その時は

「が浮気はあり得なくない」　と言ってもいたのだ

そして、そのYUKIは存在していたのだと、二人で確信をした

そう言われれば、それを見たのは10年くらい前なのかもしれない

そこから続いてたのか

が単身赴任の時、ひんは　家のＷローンの支払いと

の母からの生活費の催促で家計が大変で

土日はバイトもしてたりで、行くこともなければどうせ留守なので

　帰ってこなくていいとを拒否していた

だからと言って・・・

ひんが汗水垂らして稼いでいるときに、お前は女と浮気に勤しんでたのか

許せん

次女が信頼していたのを激しく裏切った事

許せない

しかし、なぜ浮気相手が、不快な写メを送ってきたのか・・・

嵐の予感 もう一つの謎 女の奇行

夜中の招かざる一方的なライン

嫌がらせとしか思えなく、ただただ腹立たしい

不快しかない内容のものが

実は、次女にも届いていた

これは、２週間後くらいに

たまたまお昼を一緒に食べようって事になったある土曜日に発覚した

不快な写真のラインを、スクショしてすぐに

娘とのグループラインに送って共有をしていたのだが

（長女）：「何なのこれ　意味不明　何がしたいの」

とあれこれ言いつつ、

：「もし　これが浮気相手だったら、逆にラッキーなんじゃないの

慰謝料取れるんじゃん　有利に離婚できるんじゃないの」

と腹黒さ満開で言ってきた

なるほど、そういう考えもあるのか

外野は冷静である

と思わされたのだが、次女がまったくもって無反応であった

既読にはなっているのに、何も言わない

不気味であった

完全に既読スルーであった

こんなこと（転送した）した母に怒ってるのかな

と思って、こっちも静観していたのだが

しかし、ランチ一緒にしようって誘いに快くOkが来てたので

単に、興味すらも無かったってことなんだと思っていたら・・・

ランチと言っても、次女の場合は昼飲みになるのだがｗｗｗ

乾杯して、飲み始めて

開口一番に次女が言ったのが

（次女）：「あのさ、あたしにも写メ来てたんだよね」

　　　　え何それ　一瞬なんのこと　と思いつつ気づく

ひん：「全く無反応だったから、母に怒ってるのかと思ってた」　

　　ちょっと　ホッとしつつ

：「おかん（次女は母をこう呼ぶ）に届いたのとは違うものでさ、

　　　　これなんだけど」

　　　　と写メを見る

　　　　違う内容のものだった

　　　　ひんに送られたものよりは、やや控えめな内容のものではあった

　　　　浮気相手なりの忖度があったのか

　　　　しかし、わざわざ本人が娘に送るような内容のものでは無かった

　　　　やはり、不快なもの

：「あのラインに返すと、おねえにも見せることになるから　ちょっとやめた」　妊婦の姉を気づかったらしい

　　　ひんは、なにも気づかいもなく送ってしまった

　　　大人な次女の忖度に尊敬

しかし、この後

さらにさらに次女を尊敬することになる

どう育ったら、そんな子になったの

間違いなく、ひんが育てたはずではあるが、

わが娘ながらに、尊敬と驚愕を覚えた・・・