夜中の招かざる一方的なライン
嫌がらせとしか思えなく、ただただ腹立たしい
不快しかない内容のものが
実は、次女にも届いていた
これは、2週間後くらいに
たまたまお昼を一緒に食べようって事になったある土曜日に発覚した
不快な写真のラインを、スクショしてすぐに
娘とのグループラインに送って共有をしていたのだが
(長女):「何なのこれ
意味不明 何がしたいの
」
とあれこれ言いつつ、
:「もし これが浮気相手だったら、逆にラッキーなんじゃないの
慰謝料取れるんじゃん 有利に離婚できるんじゃないの
」
と腹黒さ満開で言ってきた
なるほど、そういう考えもあるのか
外野は冷静である
と思わされたのだが、次女がまったくもって無反応であった
既読にはなっているのに、何も言わない
不気味であった
完全に既読スルーであった
こんなこと(転送した)した母に怒ってるのかな
と思って、こっちも静観していたのだが
しかし、ランチ一緒にしようって誘いに快くOkが来てたので
単に、興味すらも無かったってことなんだと思っていたら・・・
ランチと言っても、次女の場合は昼飲みになるのだがwww
乾杯して、飲み始めて
開口一番に次女が言ったのが
(次女):「あのさ、あたしにも写メ来てたんだよね」
え何それ 一瞬なんのこと
と思いつつ気づく
ひん:「全く無反応だったから、母に怒ってるのかと思ってた」
ちょっと ホッとしつつ
:「おかん(次女は母をこう呼ぶ)に届いたのとは違うものでさ、
これなんだけど」
と写メを見る
違う内容のものだった
ひんに送られたものよりは、やや控えめな内容のものではあった
浮気相手なりの忖度があったのか
しかし、わざわざ本人が娘に送るような内容のものでは無かった
やはり、不快なもの
:「あのラインに返すと、おねえにも見せることになるから ちょっとやめた」 妊婦の姉を気づかったらしい
ひんは、なにも気づかいもなく送ってしまった
大人な次女の忖度に尊敬
しかし、この後
さらにさらに次女を尊敬することになる
どう育ったら、そんな子になったの
間違いなく、ひんが育てたはずではあるが、
わが娘ながらに、尊敬と驚愕を覚えた・・・