お久しぶりです💦
お忘れかと思うので宜しかったら前回のおさらいからどうぞニコニコ



唇を重ね肌と肌を合わせながら雅紀の秘部にそっと触れた。


「雅紀いい?」


耳元で聞くと


「良いよ。」



久しぶりに包まれる雅紀の内部の温かさと艶のある声に直ぐに絶頂になるのを堪え強弱を付けながら律動した。


目尻を涙で濡らしたまま眠っている雅紀の額にキスをするとゆっくりと目を開け嗄れた声で


「体力お化け」


と言って両頬を引っ張った。




「あ〜腹減ったな〜。何か喰って帰ろうか。雅紀何が良い?」


「俺は何でも良いよ。」


気だるそうに答える雅紀にちょっと無理させちゃったかな?と申し訳なく思いつつ


「いっぱい運動したから肉でも喰うか!……と言っても金、そんな残ってねぇからなぁ。」



店を探しながら車を走らせ目についた牛丼屋に入った。


俺達の目の前に注文した牛丼の大盛りと豚汁が運ばれると待ってましたと箸を割り口に運んだ。


「やっぱ牛丼は最高だな!」


「うん、豚汁も具だくさんで美味しいね。」


「フフフフフまた〜翔ちゃんリスみたいに頬張ってぇ。ほらぁご飯粒ついてるよ。」


雅紀の右手が伸びてきて俺の口横についたご飯粒を取るとパクっと食べた。


美味しい飯に可愛い恋人を目の前にこの上ない幸せを感じうっすら未来を想像した。


「俺さぁ、ひとり暮らししようと思ってんだよね。」


「え?いつ?」


「まだ決定じゃないけど来年の春、3月頃かな。」


「えっ何処に?」


「考えているのは学校の近く。そこだったらバイト先の塾も近くなるしバイトも増やそうかなって…。」


「でも俺ん家からは遠くなるじゃん駅で待ち合わせも出来なくなっちゃうじゃん。」


「けど雅紀の学校の駅と同じだよ。」


「何言っての!俺卒業しちゃうじゃん!酷いよ勝手に決めちゃってさ。」


「勝手にって…ひとり暮らしすれば雅紀と会いやすくなるかなって…。」


「何で?バイト増やすんでしょ?ますます会えなくなっちゃうじゃん!」




数分前まで幸せで溢れていた俺は一転してプンスカ怒る恋人を宥めるのに戸惑っていた。


車に戻ってもご機嫌斜めの雅紀にひとり暮らしをすることはずいぶん前からから考えていた事を話した。


「バイトを増やすのは旅行の事もあるし一応将来を考えて貯金はしとかないとって思ってな。」


「将来?」


「言ったろ。この先ずっと一緒にって。それにひとり暮らしすれば思う存分2人きりの時間が作れるだろ?また雅紀の手料理も食べられるかもって♡」


「1番の理由はそこだったりして。」


「あはッバレた?」


「仕方ないなぁ。家事が苦手な翔ちゃんの為に一肌脱いでも良いよ。」


「え?何?脱ぐ?またHする?」


「バカっちげーよ。そうじゃなくて!」



すっかり機嫌が戻った雅紀を家まで送り届け

ると


「翔ちゃん、今日はどうもありがとう。いっぱいお金使わせちゃってごめんね。運転お疲れ様。チュッ♡」


可愛らしいキスの御礼をくれて車を降りた。


「受験頑張れよ。たまには息抜きにまた遠出しような。」



笑顔で頷きながら家に帰る雅紀を見送り車に戻ると車内には雅紀の甘い香りが残っていた。


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どうもどうもずいぶんと無沙汰してしまいました。

あれよあれよで間もなく3月ですよね。

このお話書き始めて1年になってしますよびっくり

それなのに読んでくれてありがとうございますおねがい

みんな優しい照れグリーンハーツ


ここ最近で花粉凄くていよいよ症状が出てきたよ。

でも、卒業、入学シーズンの春🌸

寂しいけど新年度のスタートって素敵だよね。


TV番組も番組が編成があったりするよね。

SHOWチャンネルが終了するらしいけどどうか翔くんの番組として新たな番組が始まって欲しい。


木7◎☓部はまぁ良いとして、相葉マナブやみんなの動物園も続いて欲しいけどもうちょっと楽しめる内容に変わってくれたら良いなぁチューマンネリ&ワイプだらけじゃ飽きる。そして視聴率低下に繋がるじゃん。


頼むよ番組企画スタッフさんよえー上差し



そうそう、懐かしい「ムコ殿」やってるね。

武山亮くんが可愛いラブラブ


今も昔もイケメンでたまりませんなぁラブ


はぁ( ´Д`)=3 会いたい…




ぶいちゃんクローバー