なにをどうするのが
一番いいのか
調べるのに
時間がかかりすぎて
昨日は書けなかったー
つづき。
なんで半分以上も
学生納付特例制度を
使ってるんだ?
そっちのほうがいいってことだよね?
「ねえ、ちょっと
友だちはどうしてるのか
聞いてみてよ」
「なんか、特例みたいの、使ってるってー」
やっぱそうか。
とりあえず、いまあるのは
①と②の2択。
①学生納付特例制度
・学生の間は
保険料の納付が猶予される
・受給資格期間には含まれる
・10年以内であれば
遡って追納できるので
猶予された国民年金を
追納するか未納とするか
自分で決められる
・1年ごとに、特例制度を使うという申請が必要
②親が代わりに納める
・親が社会保険料控除を使える
・控除証明書が届くので
保険料控除と同じように
書類に添付して年末調整できる
・社会保険料控除に上限はない
・社会保険料控除は所得控除
・納めるとしたら
クレカのポイント含めて考えると
口座振替じゃなくクレカか?
2年分一括払いで
387,170円
旦那のクレカのポイント還元率が
0.5%なのは痛い
じゃあ、一番得な
口座振替にしたほうがいいか
この時点で
「この40万くらいを
そのまま投資しておいて
老後に取り崩せばいい」という話
「支給開始年齢がずれたり
年金額が少なくなったり
将来の年金がどうなるかなんて
わからないし
経過的加算でもらえる年金は
とんとんになる」という話
などを聞いて
「特例一択っしょ」
って、思ってた。
夜、かくかくしかじか
どっちでもいいんだけど、と
(サブリミナルで特例を推す)
息子に話すと
「うーんそうだね、
特例がいいかもね」
(効果)
が、しかし。
「特例つかって猶予しても
社会人になってすぐ
「国民年金」という名の借金を
背負わせたようなもの
奨学金返済と似たようなものだ」
という意見を目にして
・・・もう少し
ちゃんと
調べるべきでは
と、揺らぐのです。
つづく。
ちょっとしたお祝いに「ちょうどいい」