実食日 10月上旬
淡麗鴨だし中華そば 塩
850円
麺処 に志のさんの後は会社に向かう。
行く途中で新店の存在を思い出す。
ということで、10/5にオープンしたばかりの麺処 図鑑さんへ。
調べたら今年2月下旬のらーめん はやし以来で半年ぶりw
12:40過ぎに到着。
店舗を背にして左側には麓郷があります。
209スタンドの間借りなので、上の写真にあるこちらのカンバンが見つけれればゴールです。
ちなみに直近は大盛況で13:00台には売り切れることがあるので、早い時間の訪問を推奨します。
階段を上り店内へ。
元気なホールの男性スタッフさんがお出迎え。
この日は雨でしたが、傘は店の外に掛けるか、店内の傘袋に入れて持ち込むかできるようです。
外に掛けて、カウンター席に案内されます。
先客は8名。
居酒屋の間借りなので、券売機はなく後会計制。
お店自体が広いので、片側半分だけ使って営業されてます。
カウンター席に座ると、お水の入ったグラスとおしぼりが提供されます。
おしぼりは紙タイプではなく、布おしぼり。
個人的にはそれだけでテンション上がります。
普通のラーメン屋では、基本的に紙おしぼりですよね。
おそらく夜営業の居酒屋が出してるんでしょうね。
間借りならではのメリットですね。
メニューは卓上に。
追加トッピングはたまごも鴨チャー。
アルコールはビール。
メニューに「鴨の編」と書いてあるので、一定期間でメニューが変わるの鴨ですね。
裏面はウンチクなど。
卵は奥久慈卵。
居酒屋の厨房なので、茹で麺機などのラーメン専用の設備はありません。
大きめの寸胴で代用されてました。
とはいえテボは2つ入れるのが限界ぽく、1ロット2杯での提供です。
10分ちょい待って着丼。
スープは鴨の旨味たっぷりの塩清湯。
ウンチクによると、鴨以外に香味野菜、羅臼昆布などを使用。
程よい甘味みが心地よく、旨味がかなり分厚いです。
塩ダレは尖がなく円やかで、塩分濃度ドンピシャ。
個人的にかなり好みなスープです。
麺はクリタ食品の中細麺。
全粒粉入りでツルシコ。
啜るたびに鴨の旨味が口内を突き抜けます。
鴨チャーシューは岩手鴨の胸ともも。
直前に炙りカットされます。
上質でジューシー。
これは増し推奨ですね。
サクっと完食。
ビジュアルと具材は満鶏軒に似てますが、満鶏軒に負けないぐらい美味しかったです。
また出社することあったら、次は醤油を食べたいですね。
ごちそうさまでした。
お店データ
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■住所
東京都渋谷区道玄坂2-28-1 椎津ビル2F
■電話番号
03-6452-5293
■営業時間
11:30〜15:00
※スープがなくなり次第終了
■定休日
不定休
お店のTwitter要確認
■アクセス
山手線・田園都市線 渋谷駅
山手線の場合、玉川口出口から徒歩6分
田園都市線の場合、A0番出口から徒歩4分
■駐車場
なし
■その他メモ
2020年10月5日オープン
カウンター6席、4人掛けテーブル3卓
209スタンドを間借りしての営業
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