テンプラーナ早期介入療法のベースになっている
ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーをはじめとする
ソレンセン式反射療法仲間の
東京の国吉 明子さんの素晴らしい症例をシェアさせて頂きます。
ほんと、ロネ・ソレンセン先生をはじめとして
ソレンセン式反射療法のセラピストさんて、
どんな状況でも諦めずに真摯に向き合う方が多い。
しかし、こんなすごいセラピーを体系建てた
ロネ先生には、ほんと感謝です。
私も、テンプラーナ早期介入療法の
ご家族の為のホームトレーニングのコースを
ご家族に教え続けられるのも
ロネ先生や先輩セラピスト達が積み上げてきた
１０万以上の症例による成果と
ご家族がお家や病院でご自分のお子様に
リハビリや療育プログラムとして行うことで、
お子様が受ける恩恵は大きい。
仮に、同じ時間を週に５－６日行うのと
保険適用で週に２回 ４５分ほどのリバビリを受けるのとは
一週間の延時間数を考えてみたらその差は歴然。
これは、以前書いた「１００００時間の法則」の通り。
しかも、セラピストではないご家族が
施術をしても変化が出るという再現性の高さも
評価が高い理由の一つでしょう。
私が、国吉さんと同じように
迷う事なく、クライアント向き合えるのは
先に述べたようなことが背中を押してくれるからなんですよね。
以下、国吉さんのフェイスブックの投稿より
偉大なるソレンセン式神経反射療法 『 Lone Sorensen』
Good News!!! うれしい報告です。
きっとこうなると信じ回復を切に祈りながら
ひたすら病室で続けてきたソレンセン式神経反射療法。
施術の間、一つも迷いはありませんでした。
節外性NK/T細胞リンパ腫；
鼻型（ENKL;Extranodal NK/T-cell lymphoma,nasal type)以外という
治療法のガイドラインもない、
予後悪しと言われていた癌からの
奇跡的なカムバック！！
本当にうれしい結果を頂きました。
ソレンセン式神経反射療法の効果？
それとも・・２回にわたる抗ガン治療の効果？
医者も治療のガイドラインがないので
試行錯誤状態。
ならば私はこの10年間学んできた
ソレンセン式神経反射療法でやろう!
と思ったのが初め。
とにかく良い方向に進めるのが先決。
という強～い意志が働き、
まず３か月間，癌に特化したプランを立て、
４種類のコラボ。
（入院してからは香り、煙の点でサーミーは出来ず）
日に２回の施術。（＊注）
免疫力の強化で本人の自然治癒能力を高めればその結果、
がん細胞撲滅につながるはず。
各個人に備わっている治癒能力を信じ、
そこへ全力投球。
４月初旬開始~５月中旬までの２クールの抗ガン治療。
その間副作用はほとんどなし。
あったとしても白血球減少もすぐに注射で戻り、
とにかく回復も早い。
抗ガン治療中も構わず集中的に３２回の施術。
その結果、原発巣の十二指腸の潰瘍は再生し良くなり
癌とは言えないとの診断を頂く。
完全寛解?部分寛解？
それを知るのにこれ以上の検査はさせたくない・・
これだけの変化があったのでこれで充分。
あとはパーキンソン症候群への施術とがん再発予防。
まだまだQOLを保持するべく続く。
引用ここまで。
（＊注） １日の施術回数や１週間あたりの施術回数は
疾患や状況により異なりますので、
必ず、担当セラピストにアドバイスをもらってください。
世界各地で日々真摯に丁寧な
クライアントさんと向き合うセラピスト達がいるのは、
励みにもなるし、
心強いです。
必要なご家族に届きますように♡
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