かくれ脱水ってどうやって発見する??? 子供は脱水弱者。早期発見で対策♪ | 子どものこころと身体をケアする専門家☆不登校、特別支援児の駆け込み寺。

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根本的に、“かくれ脱水”ってどうやって発見するの???

かくれ脱水更新日:2016/4/1より以下引用

子供は脱水弱者。脱水のサインを素早く見つけて対策をとることが重要

子どもは脱水症を起こしやすい存在です。
周囲は脱水のサインをよく観察して、早め早めのケアを。
普段から水だけでなく電解質の補給も意識しましょう。


 子どもに経口補水液を上手に摂取させる

子どもは体温調節機能が未発達であり、新生児では80%もある体液も、
失いやすい細胞外液に多く存在する脱水しやすいカラダです。

またエネルギー代謝が活発なためにたくさんの水分を必要とします。

ヒートアイランドなどの最近の環境の変化や、節電によるエアコンの調整などの
影響を受けやすく、現在は子どもには非常に生きにくい世の中だと考えられています。

子どもの「かくれ脱水」は、飲食の量がいつもに比べて低下し落ち
(少し熱はあっても食欲があるのは大丈夫)たり、いつもより笑わない、
機嫌が悪いなどの状態を感じたら、まず疑って経口補水液を与えてみてください。
スプーンで少しずつ。
いやがっても、お母さんが飲んでみせると飲みますし、
いつもより辛いときは自分から素直に飲むことも多いようです。

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*子どもの体調変化は急激に進みます。もちろん不安な場合は、
すぐに小児科へ相談してください。
(引用ここまで。)

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