排痰の効率を高めるために | 子どものこころと身体をケアする専門家☆不登校、特別支援児の駆け込み寺。

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排痰の効率を高めるためには・・・

 必ず、担当医など医療機関など専門家とご相談ください。

 暖房などで乾燥しがちな時は、加湿器などで湿度を60%位に保つ。

 適度な水分を摂取し、気道の湿潤化、痰の粘度の低下をはかる。

 消化の良いものを摂取して横隔膜の挙上を少なくする。

 痰の多い場合、タンパク質も失われるので、良質のたんぱく質を摂取する。

 呼吸筋を動かすエネルギーを、植物性脂肪や糖質で十分補給する。

 あまりにも長時間、頻回の排痰は体力を消耗させる。

 食後30分は、食物の逆流が心配されるので本格的な排痰は避ける。

(* 兵庫県重症心身障害児(者)を守る会の保護者研修会の資料より抜粋)


 必ず、担当医など医療機関など専門家とご相談ください。


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