決していい妻ではなかった私。旦那さんを苦しめる妻だった私。 | 子どもの生きる力を育み、心を育てる教育を真剣に考える研究所

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子どもたちと関わる中で感じたことや想いなど
子どもたちのことを多岐にわたって発信しています。

みなさん、おはようございます(-^□^-)
 
”あなたの心に寄り添う”マインドサポーター
 酒井 沙弥香です
 
いつも、いいねや読者登録をありがとうございますハート
 
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今日の内容へ
今日は「過去の私の旦那さんへの接し方」
について書いていきます
 
 
・妻である自分のことを振り替えりたい方
ぜひとも、参考にしてくださいね星
 
たまに、こうやってブログで
旦那さんとの接し方を書いている私ですが
 
そして、嬉しいことに
「素敵なご夫婦ですね」とか
「いいですね」とか
言ってもらえることがも増えてきました。
 
でもそうすると
前から素敵な夫婦だったのか?
っといいますと
 
全然そんなことはなく
私は
 
決していい妻ではなったし
むしろ旦那さんを苦しめる妻でしたガーン
 
参考になればと思いまして
恥を覚悟でシェアしたいと思いますキラキラ
 
 
昔の私の妻である私の勝手すぎる願い
それは
”旦那さんに自分で考えて行動できる夫
になって欲しい”というもの
(あくまで家事のこと)
 
もちろん、今は
勝手すぎると自覚はしております(笑)
でもその当時は分かっていなかったです。
 
 
具体的に書きますと
家事とかのお手伝いをしてくれるときに
自分で考えて私のサポートをして欲しいなぁ
ということですキラキラキラキラ
 
でも、本当は手伝ってくれようとしてくれているだけでも
有難い旦那様なんですけども
 
人間というのは
向上心といいますか
欲深いといいますか
 
さらに上を願うようですoopsoops
 
ぶっちゃけた本音を書きますと
家事(主に晩ごはんを作っているとき)を
しているときに
 
何をしていいか分からずに
うろうろされてしまうと
 
結構ジャマでしてね。
(広々キッチンでもないもんで)
 
忙しくやっているときだと
いらっとしてしまうことも
 
そんなとき
手伝ってくれようとしている
感謝の気持ちも棚上げして
 
自分のイライラを旦那さんにぶつけて
しまうこともありました
 
で、ある日気がつきまして
旦那さんが
ものすごーく
もうそれは
ものすごーく
哀しい顔をしていたんですタラー
 
その時に逆切れとかされていたら
また気持ちが違ったでしょうが
哀しい顔をみて
 
はっとしました。
 
私は自分の都合ばかりを
優先して
旦那さんの優しい気持ちを
踏みにじっていたなって
 
よくよく考えれば
時間に追われて夕食を作っているのも
自分が時間配分をうまくしていなくて
焦っているだけで
 
旦那さんにはなんら責任はない。
 
自分で考えてよ!
って結構無謀だし
 
ましてや料理なんて全くできない
旦那さんが察して動くのは
結構しんどいこと。
 
それからは、
こうして欲しいという簡単なことを
口にだして
お願いしていき
 
一回したことだと
旦那さんも分かってしくれようと
するので
そんなときは
すかさず
 
「ありがとう!本当に助かるハート
って言うようになってからは
 
やったことがあるものに関しては
それこそ察する男になりました(笑)
 
気がついてからは
察する男になって欲しいと
思ってはいなかったのですが
 
思わぬ副産物です虹
 
私個人の考えとしては
やはりどんなに近しい関係だとしても
 
思いとか考えとかそういったものは
ちゃんと伝えていくことも
大事ではないでしょうか?
 
では今日はここまで

最後までお付き合いくださり

ありがとうございます

今日という日が素敵な日となりますことを

お祈りしておりますハート

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