トラウマを癒し
加害と被害の家族連鎖をとめる
セルフケアの専門家、公認心理師 鈴木明美です
江戸川区の住民にとって
身近な葛西臨海公園の情報！
お友達の田代澄子さんの投稿をコピペします。
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葛西臨海水族園の自然の森を見よう、という企画を見つけ、あらご近所だから、という気軽な感じで参加してみると、、
そんな感じではなく、もうちょっと重たいものでした。
この度、水族館が老朽化したためリニューアルされるらしいのですが、その際に35年かけて培ってきた1400本の森の木がある生態系が壊されてしまうんだそうです。
実際は1400本のうち、800本は新しい場所に移植され、そこはオープンカフェのような場所になり、600本は伐採されるそうです。
その決定はほとんどの人が知らされず説明会などもないままだったようです。
なんか神宮外苑みたいな話ですが… 参加してみて知らなかった話をががーっと聞き、「明日から工事が始まってしまうんです」と言われ、ええ～そうだったんだ～。
谷口吉生氏が設計した、葛西臨海水族園は、なぜ水族「館」ではなく、「園」かというと、水族館で海のこと、お隣の森で里山のことを知るというコンセプトだったかららしい。なので、水族館とこの森は、そもそもセットだったとのこと。
まさに明治神宮と神宮外苑がセットで設計されたのと同じですね‥
この森は子供が小さいころ、何度か来たし、ガイドになって知った谷口吉生は偉大な建築家だし…
元々の工事に携わった人が、「谷口さんが多摩の里山のような風景を目指したいとどの木がよいかよくよく考えて木を選定しました。楠のひこばえは、海風にふわーっと舞ってしまうので、海風に強い木を海側に植えて、そのあと数年たって楠が育ち始め、やっと森らしくなったのにこの生態系が壊されてしまうのはとても悲しい」と仰っていました。
署名できるリンクも貼っておきますね。
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反対署名は、こちらからできます。あんまりこういうのしない方なのですが、知ってしまったからには‥
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加害と被害の家族連鎖をとめて