不登校引きこもりの子どもを育てるお母さんが、孤独な子育てを卒業し、将来の不安を解消するサポートしている、公認心理師の鈴木明美です。


* 


先日は、引きこもりの若者のセッション!

初めてNPOのスタッフも90分同席で行った。


グループワークに慣れてるからか、こういうのもか良いなぁと思った。


いつもと違うと、ちょっとわたしの神経系に

緊張感もあったな笑


さて、セッション中に感じたことを取り止めもなく書いてみるね。



まずは自己受容から始めよう!

と思った!


支援者は、引きこもりの若者たちへ

社会に合わせられるなるように、話の焦点を当てる!


自立して働くってことは、理不尽なことも受け入れられるようにならないと!みたいな感じでね。


だけど、

わたしのやるカウンセリングでは、


まずは、自己受容を促す。

他者受容、社会受容は後ね。


なぜなら、

自己受容ができてない部分は


他者への批判として現れるから!


(わたしも他者批判はある。

違いとして受け止められないときは、

ワークを受ける。

多分、このテーマは無くなることはないのかも😆)


自己受容できていないと

自分で自分を批判している部分を

他者が指摘していると受け取ってしまう。


勝手に傷つく!


或いは、

怒り💢をぶつけて防衛することもある

怒り💢を感じないようにないことにすることもある


そんな時

左脳が保身のための言い訳を用意する

自己防衛が始まる


防衛から関係をつくると

どこかでズレが生じはじめる


それが

他者批判「何だあいつ、わかってねー!」

自己批判「人を非難する、器ちっちゃいな自分」みたいな負のサイクルへ


「怒る自分にも、訳があるよね」って、

自己受容ができると

自分の真ん中の愛(オーセンティックセルフ)から

他者と関係することが出来る💖

ポリヴェーガル理論では、腹側の働きがある状態ね。

腹側と交感または、腹側と背側のブレンド状態)


さて、

どうやって、自己批判から抜け出そうか笑


ふふふ

身体が教えてくれるのよね🌿✨🌿


和んでソマティック講座では、

自己防衛のサイクルにはまった自分を

オーセンティックセルフへ導くメソッドを

理論と実践でお伝えします。


自分に起きていることが腑に落ちると

他者のことも受容できるようになります。


変えられない他者を変えようとして

エネルギーを消耗することが減ります✨👍✨


もちろん、大切な家族との関係にも変化が💖🌿💖


そして、セルフワークもできるようになるし、

誰かのワークを受けることの重要性も実感できます。


第2期募集中⭐️

和んでソマティック講座



引きこもりの若者とは、今回も自己受容の練習しました。

腹側が少し育った様子です💖🌿✨




親も子どもも自分らしく幸せに

自分を生きる家族へ

 

ゲシュタルト療法や

和んでソマティックセラピー&和みのヨーガ

ネイティブ・アメリカンの智慧で

 

不登校引きこもりのご家族と

生きやすい社会を創造します