THE・つくるキャンプin関東

みんなで子育てできる環境をつくりたくてはじめた縁が和で、
初年度最後のBIGイベント。


子ども夢基金さんに助成をいただけて開催が実現した、
体験の風をおこそう「好奇心を形に!THE・つくるキャンプ」。


神戸のマザーアースエデュケーション(MEE)主宰の松木正さんとスタッフの皆さんに来てもらうことができました。


キャンプしたことがない主催者のわたし。

前日からの準備も、松木さんとMEEのスタッフさんと
今回こころよくキャンプの場所を提供してくださったシュタイナー学園の皆さんで
やっていただくことになり、キャンプのイベントって前日から入るってことを学びました。


今回は、前日が娘の卒業式だったので、絶対に前日準備には行け状況。
次回は3日間まとめて取れる日を予定しなくてはと(汗)


そんなこんなで、
すべてマザーアースの皆さんに頼りっきりの状態でキャンプが幕開けしました。


23日の朝、千葉県長生郡にある、あしたの国シュタイナー学園さんに到着。

大きな大きなティピィが出迎えてくれました。(写真)
すごい存在感。


【自分が自分でいられる場所】 ちるどれん☆明美のブログ

【自分が自分でいられる場所】 ちるどれん☆明美のブログ


着いてすぐに挨拶とかがはじまるのかと思っていたら、
「しばらく自由に、場に慣れてもらって」といわれ、
まずはここから、普通と違う。

細かい時間には縛られず、時を刻むのは人の感覚。

非日常の時の流れがはじまった。


場になじむことを大事にしてるんだ~。

全体の様子を眺めながら、ころあいをみて集合がかかる。


場づくりで学ぶことがいっぱいあるな~。


大きな大きなティピィの中で、
50名弱の人が輪になって、オープニング&グループ分け。
名札を書いて、つくるキャンプでやりたいことを言って自己紹介。


ティピィの外にでて、グループ対決でモンスターから生き残るゲーム開始。


はじめにゲームのルールだけが紹介されて、
1回戦目のゲームスタート。


作戦会議をはさみ、2回戦。
また、作戦会議、そして3回戦。

短い時間でも智慧を出し合うと、チームワークにも結果にも大きな変化がおこっていった。


大人も子どもも真剣勝負。

大人が子どもと本気で一緒に遊ぶってこんなに楽しい笑顔の場が展開されるんだね。


感じたことはいっぱいあるけどかききれない、つづきはまた次回に!


MEEの松木さんやスタッフさんに関東で会えるイベントのお知らせ♪
詳しくは ⇒ http://e-funto.com/live/
【松木正&真砂秀朗コラボライブinTOKYO】

松木氏による「自己肯定感」や「生命の木」の話、真砂氏によるインディアンフルートの独奏などを予定しています。


自分という“生命の木”を慈しみ育てる時間……当ライブがそんな場になれば幸いです。


【とき】2013413日(土)13001600

【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター 小ホール

    (東京都渋谷区代々木神園町3-1 小田急線 参宮橋より徒歩7分)

【料金】前売=3,000円 当日=3,500円(高校生以上)

    ※同伴のお子様(中学生以下)無料 


詳しくは専用ホームページをご覧ください。

http://e-funto.com/live/


主催・運営:土屋昌美

[ご質問は下記まで]

tsuchiya@e-funto.com