びわ
親戚の家に遊びに行ったときに、枇杷をもろうた。向こうからくれたがや無うて、ちょうだいと言うてもろうたがやけど。枇杷は、室戸のほうへ行くと、この時期よう売りゆうねえ。親戚のく(場所、家)は、香南市。庭に枇杷の木があって、ちょうど時期やきもらえんろうかと期待して、話を出してみたら、なんぼでもくれたがよ。「びわ欲しいが?この前食べたけど、水っぽいき、うちはあんまり食べんで」と言われたけんど、かまんかまん。枝切り鋏でようけ取ってくれたき、喜んで持って帰った。売り物にするがと違うて、ただ庭に生えちゅうだけやき、傷もあるし大きさも不揃いやし、まあ、ヘゴ(古びていたり、傷や汚れなどがあったりして、質のよくないという意味)、ながやけど、これで十分。百円玉と比べてみて。太い(大きい)でねえ。食べてみたら、あんまり甘う無うて、水っぽいという大味のがもあったけど、甘いがもあった。木が二本あったき、木によるものか、日の当たり具合らあによるものやろうか。ちなみに、首都圏のスーパーで、房州琵琶(千葉県は枇杷の産地)は、1パック10個程度で980円やった!!!よう買わん、、、私は、香南市産のヘゴな枇杷で上等です。