こころとからだの平和〜２日目〜

ご来訪ありがとうございます。
ちゃいるどきゅーとの晴-haru-です。

またまた遅いUPになりましたが・・・。

こころとからだの平和～２日目～です。

きのうの最後に、

＋＋＋

平和であるには、「じぶん」が何が好きで何が嫌いか、

じぶんをよく知っていることが大事です。

自分に軸があるって本当に大事。
(えらそうに書いてますけど、わたしも日々訓練、勉強な日々です。)

＋＋＋

と書きました。

きょうは、その続きです＾＾

「じぶんをよく知る」のに、

晴-haru-は、誕生数秘学を使います。

これも、ひとつのツールです。

お誕生日で、たった１２個の数字から、

１０x１２x１０の、１２００通りの組み合わせが生まれます。

誕生数秘学は、１２００通りもありながら複雑にならず、

とてもシンプルに、人となりを理解することができます。

これは、相手を批評するためのものでも、決めつけるためのものでもありません。

相手を、「理解」し、「受け入れる」ためのツールです。

晴-haru-の場合、この世の仕組みを「数秘」を通して知ることで、
とても気持ちが楽になったことを覚えています。

なんとしてでも、「じぶん」の弱みをみられないように肩肘はっていたのが、

「お誕生日」から出た数字の意味を知るだけで、

「なーんだ。これでよかったんだ。」

と即座に納得することができたからです。

じぶんが弱みだとおもっていたことは、じつは弱みでもなんでもなく、

単なる「個性」で、

誰にも、文句をいわれる筋合いもなく、じぶんでじぶんを貶める必要もなく、

ただ、「うまれる前に決めてきた人生」を、たんたんと進んでいただけだったんです。

本人は、「淡々」とは思っていなくて。

なんか「生きるってたいへんだ」という印象だった人生が、

「なんだか遊園地みたいに楽しいぞ！」と、

じぶんの人生が面白くなり、

「じぶん」を受け入れることができるようになってきました。

ところがですね。

当時、晴-haru-にはだんなさんがいたんですが、

だんなさんを受け入れるのに、どうにも難しいことがありました。

結局は「じぶん」が受け入れてなかったことを、
だんなさんを通してみていただけだったと今は感じますが、

当時は、「どうしたらいいだろう。」と真剣に思っていました。

相手の個人情報になりますので、詳しくは語りませんが、

だんなさんが心地よく暮らせることを考えていました。

でもねえ。

それって結構、大きなお世話だったんですよ。今にして思えば。

だからね。

「我慢」しちゃーいけないんです！！！

相手が心地よくなるために、じぶんが我慢しちゃいけないんです。

じぶんが我慢すると、相手にも、我慢を強いることになります。

そして、違和感を感じたら尋ねるのも、大事。

じぶんがなにを感じているか、じぶんで知っておく。
そして、伝える。

喜怒哀楽すべての感情を把握しておく。
それを、表現する。

それが、「こころとからだの平和」につながると、晴-haru-は感じます。

といいながら、じぶんのパターンから抜け出すのってなかなか難しい～。溜息（笑

相手の想いを無視して、じぶんの意見を押し通すという意味ではないですよ。

まずはじぶんで、じぶんのことを「感じる」時間があればいい。

意外と、じぶんがなにを感じてるか、欲してるか、じぶんで知らなかったりするのです。

そのために、「ibマッピング」というツールがあります。

ibマッピングは、「じぶん」を、外側の情報や理屈で納得するのではなく、

じぶんの内側からの情報(じぶんの感覚、感じていること)を大事にしていきます。

とくに！

「好き嫌いマッピング」は、何度でも経験してほしい！

こんなこと？と思うかもしれませんが、あなどるなかれ。

意外と、じぶんの好き嫌いをじぶんでわかっていないこと、あるんです。

マッピングで、「これ好きなんだ！」「嫌いなんだ！」とあらためて知ること、多しです。

これを繰り返すと、「じぶん」の情報が増えて、

自己表現が楽になっていきます。

なぜかって、好きなことは好き、嫌いは嫌い、でいいんですから。

「好き」を増やして、「嫌い」を減らしていけば、素敵な日常になりますよね？！

つまり、したいことして、したくないことはしなくていいなんて、

「ほんとに？！」

と思いますよね。

昔のわたしは、「嫌なことも率先してすべし」と思っていました。

でも、いまは、「しなくていい」と思っています。

したくないことはしないほうが、それが得意な人が近くにいたりするものだからです。

で、したいことは、どんどんしています。

そうしたら、家庭でも、世の中でも、

じぶんにとって、大事な「時間と空間」を作り出すことは、

相手にとっても、大事な「時間と空間」を作り出していることに気づきました。

わたしのためだけじゃないっ、て気づきました。

じぶんのしたいことが、まわりにとっても必然だった、ということを実感しだすと、

なにかをはじめるときの「怖さ」も減っていきます。

もちろん、したいことをするまえに、内容は何人かに喋っています。

１０回口にする、と書いて、「叶う」といいますが、

まさに口にするのは、

どうしたら実現するかの確認作業であり、スタートする前の助走でもあります。

そして動き出した時には、

してることがどんなに面倒なことだったり、はたからみて大変そうなことにみえても、

疲れないし、楽しい！

なぜなら、

「じぶんで決めて動いている」から。

これこそ、「こころとからだの平和」だなあと感じる次第です。

＋＋＋

海は、なぜ青いか。

それは、空が青いから。

空の色を、海は映しているんですね。

空は、なぜ青いか。

光にはたくさんの色がはいっています。

色を波長の成分で分解したのをスペクトルといい、

青い光は波長が短く、赤い光は波長が長いです。

短いほど、光の散乱が多くなり、さらに波長の短い紫はひとの目に感じにくいため、

そのつぎに短い波長の青が、ひとの目にたくさん届いて、空は青く見えます。

たくさんの色が存在していながら、青色をチョイスしている空は、

「青」の意味をわたしたちに静かに伝え続けている気が致します。

青はナンバーインスピレーションカードだと、「７」

「シュミレーション（計画）」、「信念」、そして、「宙真」です。

「じぶんであり続けること」を、空の青が応援してくれているようです。

それを映す、何色にも変化できる海は、

まさに、「５」の「コミュニケーション」、「変容」、そして、「進化」を表しています。

わたしたち生物は海からはじまったことを思うと、生物を誕生させた海は、

まさに大いなる母ですね。

こころとからだも、空と海のように、リンクしていると考えられます。

空からおりてきた「こころ」というエネルギーと、

海からうまれた「からだ」というエネルギーが交差したところに、わたしたちがいます。

限られた空間に押し込められたわたしたち（エネルギー体）は、とにかくそのエネルギーを使いたいわけです。

なにに使うかは、じぶんの手に委ねられています。

想いと行動が一致したとき、

エネルギーは滞ることなく流れ続けます。

とくに今年、２０１５年は、サイクル８、誰もが大きなエネルギーを扱う時にあります。

人からみて、ではなく、

いまのじぶんに最善の在り方が求められています。

こういうとき、ibマッピングは便利です。

９月２２日、ibマッピングや誕生数秘学をはじめ、「あなたがあなたであるために」、

たくさんのツールを楽しむことができますよ。

ぜひぜひお日にちあけておいてくださいね＾＾

前売ページができたら、お知らせしまーす！

（あ、最後、宣伝になってしまった。笑）

それでは、次回が最終話です。

またね。

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