こんにちは!


りのです指差し飛び出すハート



今日は高校生時代についてです桜



わたしの地元は小さな町なので

保育園から中学まで1クラス。

義務教育中はクラス替えを一度も

経験せずずっとA組でした。




だから高校に入学して

人生で初めてクラスのメンバーが

変わる経験をしましたチョキ



今まで1クラスしかなかったのに

一気にクラスが増え、

わたしたちの学年は

14クラス

ありました驚きアセアセ



わたしは今までの自分の

イメージを変えられる

新しい生活にワクワクで

いっぱいでした!






でも入学してみると

わたしのクラスのメンバーは

ギャル、チャラ男。


中学までは

クラスメンバーは転校生以外

みんな幼馴染という環境で、

さらに少人数で先生たちの

管理が行き届いていたので

お友達は先生の言うことを聞く

いい子ちゃんばかりでした。




スカート丈は校則破りの

パンツが見えそうなくらいの短さで

先生と話す時にもタメ口。



わたしは学校に携帯を

持っていくだけでドキドキなのに

授業中の移動で電話し始めるチャラ男不安 

( もちろん注意されてた。 )




圧倒的劣等感…?

アウェイ感。



わたしのような芋娘

こんなギャルたちに

相手にされないだろうと

一気に自信消失もやもや




その中で仲良くしてくれそうな

ちょっと地味な子(ナミちゃん)と

仲良くなった昇天







その子はmi○iで入学前に

繋がった他クラスの友達がいたので

ランチタイムになると

教室から出て外で食べていました。



わたしは自分のクラスの子と

仲良くなりたかったし

ナミちゃん含め、その子の周りは

陽キャになりたい隠キャばかりで

仲良くなりたいと思わなかったから

わたしはランチタイムも

自分の教室で食べたかったけど

逆らえなくて「行くよ。」

家来のようにナミちゃんに

外に連れ出されていました凝視



どうやって断っていいのか

わからなかった。



結局断るとかどうこうではなく

普段のわたしの無神経な言動

ブチギレられ、無視され

上手くいかなかった真顔



このエピソードもそのうち

ブログで書こうかな??

わたしが悪かったのか

いまだに分からないのよね…笑





わたしは過呼吸を起こして

その日は保健室でずっと

下校時間過ぎまで泣き続けました悲しい



弱っている時だったからか

その時に心配して見にきてくれた

担任(26歳のイケメン:コウ先生)が

ものすごくかっこよく輝いて見えて

カーテンの中に一緒にいることに

すごくドキドキしてわたしは

に落ちてしまった🙈飛び出すハート




話を聞いてもらった後

コウ先生に


「ナミとのいろんなタイミングを

ズラす意味と、俺の受け持ってる

部活のメンバーが足りないから

吹奏楽部入らない?」


と提案されて、

わたしはコウ先生目当てで

即入部しましたキメてる


「ランチタイムは断ればいいよ!

リノの気持ち無視して

そんなんで嫌うやつならナミが

悪いでしょ?」


「もしクラスで食べる人

居ないなら俺が一緒に食べるよ」


とも言ってくれてどっぷり

にハマったのでした目がハートキューン






初っ端からいろいろあったけど

コウ先生のおかげで

退学を思い留まったし、

その後もコウ先生に会うために

学校行こうって頑張れたな泣き笑い



高校3年間もクラス替えなし

さらに担任も変わらないという事

だったので恋に落ちてからは

3年間もコウ先生のクラスなんだ

って思うだけでしあわせいっぱいな

コイスルオトメでした笑





読んでくださって

ありがとうございますにっこり愛