エンジニアの
アラサー・ワーママです
3歳の愛娘サラは
週1で発達支援センターに
通っています
私の仕事
サラの育児日記
時々毒親ネタ
など
徒然なるまま綴ってます
【ガチ毒親との闘いの記録】
①そう、これは卵の話じゃない。とても根が深い話なんです。
②毒母が本格的に壊れだしたきっかけ（序章）
③毒母による精神的虐待の幕開け。きっかけとは？
の続きです。
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【毒親育ち、社会人になる】シリーズ
毒親育ちが社会人になると、こんな風に苦労するよ
というお話▼
私が幼少期から、毒母による暴言＆暴力はありましたが、
それが本格化して虐待レベルになったのが、私が中2の頃でした。
この頃の毒母は、おそらく精神疾患を発症していて、それが元々の凶暴性に火を点けたのだと思います。
＝毒母の基本性質＝
・病的な過干渉。
・病的なネガティブ。
（ほとんど被害妄想の域）
・私の人格～やることなすこと全否定。
・私の進路から趣味思考に至るまで、徹底的にコントロール＆矯正しようとする。
毒母の異常な行動
精神的＆身体的虐待
虚言癖＆記憶改竄癖
恐らく、私が最も悩まされたであろう毒母の特性。
→すべては自分の暴言＆暴力を正当化する理由作りのため。
これが後々の私の人生（主に進路）に大きく影を落とすので、未だに許せない！！
暴力性＆衝動性
『毒母の命令に即座に従わなかった』
『口答えした』
『趣味思考が毒母のそれに反していた』
などというふざけた理由で・・・
私の顔を２０発連続平手打ち。
私のお腹に何度も蹴りを入れる。
私の腕を掴んで引きずり回す。
私に包丁を向け「殺してやる！！」と怒鳴り散らす。
などなど・・・。
もう、自分の暴力性＆衝動を抑えられないんでしょうね。
挙句に、
「これは躾だ！お前のためを思って（暴力を）してるんだ！！」
「そもそも私はこんな人間じゃない！！」
「私をこんな風にしたのはお前だ！！お前が全部悪いんだ」
とか言って、発狂してましたよ・・・。
私に尊厳も人権も自由意思も無し。
はっきり言って
今なら警察に掴まってるレベル
毒母がこう↑なると、怒鳴り声を聞きつけた弟が必ず私の部屋の前までやってきて、
止めるでもなく笑いながら見物してるのがお決まりでした。
人が一方的に罵倒され殴られてるのを見て、一体何がそんなにおもしろいのか？
クソ毒弟よ・・・
（弟自体がクソ野郎なので、老後の毒親の介護は、心置きなくお任せする予定です
）
はたまた、ちょっとでも気に入らないことがあると、私の私物を『壊す・捨てる』というのもお決まりでした。
例えば、友達が私の誕生日プレゼントにくれたCD（普通のCDショップに売ってないので、わざわざ買いに行ってくれた）の歌詞カードをびりびりに破られたり、教科書を真っ二つに破られたり・・・。
プライバシーの侵害
・学校の人間関係、私の抱える悩みなど、根ほり葉ほり聞き出して把握していなければ気が済まない。
→こっちは微塵も言いたくないのに、暴言＆暴力で無理やり聞き出し、その挙句、勝手にキャパシティーオーバーになり発狂→暴言＆暴力の上塗り。
・私宛に届いた手紙を勝手に開封、先に読む。
→私の人間関係を把握するため。
ちょっとでも気になる記載があれば質問攻め。
ちょっとでも意に沿わない記載があれば暴言＆暴力。
・私の教科書、ノート、持ち物・・・ひととおりチェック。
→例えば、教科書にちょっとでも落書きがあろうものなら、問答無用で殴られましたよ・・・。
・私が学校にいっている間、私の部屋にずかずかと上がり込み、部屋中物色。
→私のすべてを把握するため。また、荒探し。
暴言
・私の容姿を貶す。
→「お前は器量がいまいち」「太ってる」などなど。
※ちなみに、両親以外から容姿を貶されたことは一度もありません
・私のセンスを貶す。
→私が自分で服を選んで買うと「お前の服のセンスは悪い」と貶す。基本、毒母が買ってきたものしか与えない。（毒母は、お嬢さん風なワンピースとかが好き）
※ちなみに、自分のセンスで選んで服については、周囲から『オシャレ』と言われていました
・私の趣味を貶す。取り上げる。
→私が家で絵を書いていようものなら
「紙の無駄遣いだ！！」
「絵が上手いっていうのは、〇〇ちゃんレベルの子を言うの。あそこまでのものが書けないなら、ただのゴミ
」
などと言われ、ゴミの日にまとめて捨てられました。
絵が上手い子だって、好きで練習したから徐々に上達したはずなのに、その過程を私から強制的に奪うという。
誰もプロの絵かきなんて目指してないし、ただ『絵を書きたい』という純粋な気持ちを、何故そこまで批判されなければならないのか・・・謎です。
好きなことは、ほとんどさせてもらえなかった。
結果、どんどん物への関心が薄くなり、無趣味に。
兄弟・家族間差別
・家族の輪からはじき出される。
→夕食の準備ができても私だけ呼ばれない。皆が食べ終わった後、余り物を与える。家族旅行に置いて行かれる。
・すさまじい兄弟差別。
→教育費、学費、進路、服飾費、与える物、接し方・・・あらゆる事柄について徹底的に差別。基本、男尊女卑。
ネグレクト
・高熱を出し続けても、病院にかからせない（病院代を出さない）
→結果、症状が悪化し、その辺の病院では治療できなくなり、紹介状をもらって総合病院の専門外来にかかる羽目に。
はじめにかかった近所の病院のお医者さんからは、児童相談所の連絡先が書かれたメモを渡され、「こんなことしかできずに申し訳ない」と謝られました・・・。
普段は病的な過干渉のくせに、本当に親の力（病院代）が必要なところではスルーするという
などなど・・・。
もう、いくらでも書けそう
教育虐待
・1日に何度も私の部屋にやってきては、私の様子を監視。
→机に向かって勉強していなければ、暴言＆暴力。
鬱病でも、どんなにしんどくても、昼寝なんて許されませんでした。してようものなら、布団から引きずり出されて、ボコボコに殴られましたよ。
・私が進みたい進路・進学を妨害する。
→必要書類にサインしない。勝手に願書を取り下げにいく。
・毒親の行かせたい進路を強制する。
→その学校の願書・入学書類にしかサインしない。
・私のメンタルを痛めつけて（鬱病発症）勉強に集中できないような状態まで追い詰める。
→成績ガタ落ち。
・その挙句に、コツコツと勉強すること＆いい成績をとることを強制する。
→これを満たさないと、また暴言＆暴力。
詳細はこちら▼
経済的虐待
・学費のためのバイトを許さない（親の署名にサインしない）
・奨学金の書類にサインしない。
・私の貯金通帳・カードを隠し、お金をおろせないようにする。
・ひとり暮らししたくとも、保証人にサインしてくれない。
つか、
精神的＆身体的＆教育＆経済的虐待が数年に及び続いている日常下で、
勉強のモチベーション上がる訳ないし、
勉強に集中できるはずがない！！
にも拘わらず、コツコツ勉強すること＆いい成績を取ることを強制する毒両親。
平たく言って
頭おかしいよね
「そんなに勉強してほしいなら、私に干渉するな！！」
「あんた（毒母）が余計なことしなきゃ、私は勉強に集中できるし、何もかも全部上手くいくから！！」
「つか、私にとって一番の害悪は」
「いじめっ子でも何でもなく、あんた（毒母）だ！！」
と、勿論、何度も抗議しましたとも
しかーし。
そんな子供の悲痛な声が届くなら、毒親にあらず。
毒親って、自分の感情＆衝動を抑えられない生き物なんですよね。
いやーーー・・・
ほんと
よくグレなかったな、私
当時の自分を褒めてやりたい。