先日、ナイロビにある日本人学校で、サイエンスショーが開かれました。
科学の法則を使って、子供達から大人まで楽しめる、沢山の実験が紹介されました。
パフォーマンスをしてくれたチャーリー西村さん、ジャイアン村上さんの掛け合いも面白く、90分があっという間に過ぎてしまいました。
ケニアの理数教育は、小中学校のうちは身近な自然や現象に触れ合う実践的なカリキュラムが取り入れられています。教室の外で花の構造を調べたりします。
高校に入ると定理や法則、理論を深く学びます。
チャイドクスタッフによると、ウサギの解剖をしたり、植物を乾燥、粉砕して調味料をつくったりしたようです。
松岡