11月18日、病気の子供を持つ家族の為の勉強会がありました。
今回は『学びの必要性』に関しての勉強会です。
2016年最後の勉強会と言うこともあり、70家族が参加しました。
今回は教育省から、特別学校の先生、キベラスラムの警察官の方にもゲストとして参加いただき、スピーチをしていただきました。
それから、脳性麻痺のナハションくんを受け入れてくださり、献身的にナハションを見てきてくださった幼稚園の先生にもお話をしてもらいました。
子供たちは病気を持っていようがなかろうが、学びを受ける権利がある!と皆さまから力強い言葉を頂きました。
スタッフ ハビバより
しとしとと雨が降っていたので、テントを用意して正解でした!
子供たちはサンタクロースやクリスマスツリーの色塗りや、
折り紙を切り抜いて雪の結晶などを作りました。
踊り、歌、お芝居を通し参加者を楽しませてくれた『サラカシグループ』です。
ナハションの幼稚園の先生がお話をしています。
ナハションは無事に幼稚園を卒業し、現在ナハションを受け入れてくれる小学校を探しています。