こんばんは!
佐々木です☆
のんびりのんびりな私の音楽との歩み。
少しづつ少しづつ整理しながら進めます。
もうすぐ40記事。
ここまで長かったですね・・・笑
(まだ40記事になってないけど)
お時間ありましたらお付き合いください
前回のお話はこちら
やる気に満ち溢れた新生活かと思いきや
〜何となく〜惰性的な雰囲気に一抹の不安を覚えながら
スタートした新生活。
それと同時に
大好きだったバイトも学校とは反対方向で
通うのが大変。泣く泣く辞めることに。
バイト先も経営があまり宜しくなく
無理しなくて良いよ〜辞めて良いよ〜みたいな感じでした。
私が辞めたのをきっかけに仲良くしてた仲間も
次々と辞めてしまい・・・。
その時のバイト仲間とはそれから暫くは一緒に遊んだり
していました。
そしてもう一つ。
お師匠さんから数人の生徒さんのレッスンを任せられる事になりました。
そう。
私の講師デビューです!
短大からすぐ近くに住む小学生の女の子。
ピアノレッスンでした。
自宅への出張レッスンだったので
学校帰りそのままその子のお宅へ。
自転車でレッスンに行っていました。
今考えると
ベテランのお師匠さんのレッスンから、いくら講師を目指しているとはいえ
指導経験もない学生によくレッスンをさせて貰えたなと・・・
でも私、ピアノのレッスンってどうやったら良いか分からなくて
私が受けたピアノレッスンって
講師になる為に取り組んでおいた方がいい必要最低限な曲(テキスト)
しかレッスンしていなかった
その子がどんな事が苦手でどこにポイントを置いて
レッスンしたら良いかなんてわかる筈もなく・・・。
まして自分のレッスンに行き詰っていた時
お師匠さんのレッスン見学で
リズムが苦手な子にノートにササっとリズム譜を書いて
リズム打ちに取り組んでいて
えっ?そんな簡単にリズムの問題って書けるもの??って
一人感心していたのを思い出しました。
私もこうなれるのかしらっ??ってね
レッスンを任せられて嬉しい反面
レッスン代を頂く以上きちんとやらなければ・・・と
あれこれ試行錯誤したい気持ち。
でも「試行錯誤」する「引き出し」が
私にはなかった 笑
とにかく
ただ曲をこなすレッスンになっていました。
それでもその子は中学に上がるまでレッスンさせて
貰えました。
でも
ただ「曲をこなす」レッスンが後で痛い目に合うのです
次回は我が家にやって来たビッグサプライズと
それがもうひとつの世界へ足を踏み入れるきっかけになる
お話です。
お読み頂きありがとうございました^ - ^