音楽で表現する楽しさを伝えたい

 

Chil-chil(チルチル)リトミック

 

佐々木音楽教室

 

佐々木 みどり です。

 

6ヶ月からのリトミック♪

年少さんからの
ピアノ・エレクトーン♪


11月で教室を閉鎖する為、新規入会は受け付けていません
ご了承ください。

リトミックは
月一度
・女性センターさん親子リズム遊び
・土曜日リトミック
・萬年寺ランチ付きリトミック
にて参加いただけます。
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日に日に気温が下がって

秋めいています。

 

我が家の次男も発熱中です。

 

皆様も体調管理お気をつけ下さいね。

 

前回の投稿で挑戦している10分サーキットトレーニング。

 

 

昨日は次男発熱でバタバタ〜寝落ちしてしまい

カレンダーにマルをつけられなかったですが

今日はしっかりマルをつけましたグッ

 

スタートして1週間。

 

まだ始まったばかりですね。

 

「たった10分」を続けたいです照れ

 

 

今日は私の世界観ブログ

 

~My Music History~

 

です。

 

 

習い事をする中で

色んな生徒がいると思いますが

 

私も気持ちとは裏腹

中々行動に移せずダラダラと時間だけが経って

直前で焦るタイプでした。

 

前回のお話はこちら

My Music History~25~

 

 

「気持ちはあるけれど行動できない・しない」

 

 

だんだんと自分のコンプレックスのような

 

諦めのような開き直りのようになっていき・・・。

 

 

きちんとできている周りの人と比べて

私は〇〇だから・・・と言い訳。

 

 

周りを批判しながら自分を正当化して

高校生まで来てしまいましたアセアセ

 

 

演研でアレンジを見てもらって

 

自分で作った音色をいつも入念に?

 

直されていました。

 

 

レッスンの3分の1は

音色直し。

 

 

音色のエフェクトやバランスなどの手直しではなく

 

「音色」や「音色の組み合わせ」を直される

 

(エレクトーンは上鍵盤・下鍵盤・ベースそれぞれ2〜4種類位の

音を組み合わせて発音できます)

 

 

先生がテキパキと音を直していくのを

椅子に座りただボーッと見ている。

 

 

今考えると

音色にはそれぞれ性格のようなものがあり

 

フルート1は立ち上がりが早くパキッとした音色

フルート2はJazzyな感じ

フルート3は立ち上がりが遅い柔らかい音色

 

など性格があり

 

音色の組み合わせでも表情がガラリと変わります。

 

その時の私はそんな事は頭になく

 

無難な?

 

 

〇〇1と〇〇1の組み合わせが多かったかも。

 

 

レッスンでの手直しが多ければ多いほど

 

「私の作る音は良くないんだ」

 

少々強い思い込みとなり・・・ショック

 

 

そして

普段レッスン受けている先生は

 

 

覚えていますか?

 

滅多に褒めない!!

 

褒めたとしても

 

 

 

足を組んで椅子に座り

背もたれに寄りかかり

腕を組み一言。

 

 

「良いんじゃない」

 

 

チーン。です。

 

 

妙な緊張感アリでした。

 

 

どこがどう良いのか?

 

 

全く分からず。

 

 

 

今までのレッスンへの向き合い方と

 

演奏も何がいいのか良くないのか?

 

 

 

分からない。

 

 

私は自分の音楽に自信が持てなくなってしまいました。

 

そんな時。

 

 

先生から「あること」を頼まれるのです。

 

 

それはまた次回・・・。

 

 

 

 

 

 

 

そんな経験から

 

お教室のレッスンでは

うまく弾けても弾けなくても

 

 

「ここの弾き方がすごく綺麗だった」

「雰囲気つかめていたね」

 

など

具体的にどう良かったかを

伝えるようにしていますルンルン

 

 

お付き合い頂きありがとうございます。