<資本主義から農本主義へ> | 地球防衛軍 日月塾ブログ

<資本主義から農本主義へ>

皆様おはようございます


ここ数日 皆様からの「コメント」が表示されないという状態が続いていまして


amebaのほうにも問い合わせているのですが まだ具合が悪いようですので


ご了承願います




タイトルに書いた 資本主義から農本主義


農本主義とは 訊いたことがないと思います 


お金中心のシステムから 農業などの食に関するシステムに移行していくだろうという


予測のもとに 考えた言葉です




 そのような 変化を 何となく感じている方も少なくないのではないでしょうか




月刊たまゆらを参考に書きますが




2010年7月ごろから(まさしく今ですね)


世界中で大きな波が来そうであると


コルマン・インデックスやウェブボットなどでも予測されているようです


全世界の国民の怒りがその波の起爆剤になるとの予測です




世界情勢や経済に関する情報分析で定評のある


高島康司氏は 次のように言ってます


~引用開始~




難しいところではありますが おそらくここで資本主義が終わりで


次からは自給自足 という形の移行ではないんじゃないかと思いますね


それぞれ世界や地域に合った それぞれの移行が出てくると思います


消費社会的なところで注目すべき点は先進国だと思います


現在 中国から極端な価格破壊の波が来ます




そうすると 


おそらく日本やアメリカの製造業は ひとたまりもなく潰されてしまうでしょう


では製造業を奪われた国が 何をして食べていくかということですが


その前に実際食べられなくなってしまうんですよ 食べられなくなる中で どうしたらいいかと


いったときに 自分達が食べられるような新しい経済システムを作っていかなくては


ダメだということになるんです




その流れの中で 


生活に必要なものは地元で全て供給して 生活共同体としてまとまっていくという


生活圏経済とでも言いましょうか そちらの方に流れていかざるを得ないのではないかという


気がします


・・・・・・




オランダやドイツで地産地消を原点にしたような共同農場のようなものが


沢山ありまして実験を何度も繰り返しているんです・・・・・・




奄美大島の漁師さんの労働時間は大体3・4時間なんですよね


夕方ぐらいに漁が終わると収穫したものを漁業協同組合に売ると


残りの自家消費分を漁師仲間みんなが持ち寄って浜辺に集まるそうです


そして毎晩三味線をひいて泡盛を飲んでみんなで盛り上がって寝るんです


・・・・・・




何があってもパニックを起こさないということが重要だと思っていますね


あともう一つは農業をやっているのでしたら農業をやることは重要ですし


自給自足の原点があれば凄くいいです


ですが いきなりそこまでいけない人も沢山いますよね


いけないのだったら別な状態で


食べるという小さなアイデアを持っていたほうがいいです・・・・


~以上引用終わり~




私が情報収集して参考にしている専門家の人たちの


ほとんどの方の これからのキーワードは 「農」「自給自足」「田舎」「家庭菜園」


「共同体」「スローライフ」「自然」というような言葉です




まさしく 「お金」主体の資本主義から 「食べる」「協力する」ということが基本の


<農本主義>へと 世界は移行していくのではないでしょうか


というよりも それはもう始まっているのです




私は北海道に住んでいますが 北海道の洞爺湖町には もう何年も前から


「キリパ村」という 自給自足の共同体があるのですよ


しかも 「みんなでアセンション」を目指しているのです


私に言わせると 最先端と言えますね




一人でできることから・・という我が地球防衛軍の主旨ですが


皆さん!プランターでも菜園でもいいですから 種を蒔いて作物を作ってみてください


やってみれば 何故それがそんなに大切なことなのかがわかるはずですから


私達人類が本来持っている 「幸せに生きる」というDNAにスイッチが入るはずです




パソコンを閉じて 今すぐに 「種」を買いに行ってください(^O^)/




では 




今日も素晴らしい一日になりますように




ありがとうございました




**トホカミエミタメ**


かむながらたまちはえませ


宇宙の無限の力が凝り凝って


真の大和のみ世が成り成った


*ありがとう 感謝*


合掌