<新人類発見！！＞

夜勤明けで　帰ってきて　ホウレン草の種まきをして　軽く昼寝をしていると

彼らはやってきた

かたつむりスピードのクロちゃんと達郎　そしてジャンさんの三人

寝ぼけながら　外の　ムーン・カフェ（私が畑の中に作った）で　話しこんでいた

私はこの場所へ来て　もう４年になりますが　今年になって　家の近所に「滝」があることを

発見しました　素晴らしい「気」の流れる場所なので　三人を案内することに・・・

早速出発！！

一応　バスタオルと釣竿を持っていくことに（なんで？）

到着するなり

「すげー！！」という　三人の感嘆の声

「でしょ！」と私

とにかく　この場所　凄いんです！！

滝が流れ落ちる場所は　私の胸ぐらいの深さで　魚がいそうな場所

そして　川遊びをするには　最適の場所なんです

私は　釣竿をたらしてみました

実は　少し前に　この場所で３５センチぐらいのニジマスをあげていたのです

しばらく釣りをしていると

クロちゃんが

「まこっさん　泳いでいいっすか？」

「ごめん　いいよ」

クロちゃんは　私がその場所で釣りをしていたため

泳ぎたい気持ちをこらえていたのです

出発のときにバス・タオルを用意したのは　この状況を予測していたからなんです

クロちゃんは　我が地球防衛軍フンドシ隊長でもあります

フンドシに関するエピソードは数限りないほどあります

クラブのフロアーでフンドシ一丁で踊ったり

苫小牧の駅前通りをフンドシ一丁でスケートボードで走り回ったり

とにかく　人前でフンドシ一丁になるのが「快感」なのです（笑）

この滝で　泳ぎだすことは　クロちゃんの行動パターンとしては

「普通」のことです

私は　予定どうり　フンドシ一丁で泳ぎだすことを想像していましたが

裏切られました「泣）

彼は

すっぽんぽんで　川へダイブ！

奇声を上げています　しばらく泳いだあと　なんと！

滝を登りだしました　「あぶないぞー！！」

「オッケーでーす」

滝つぼの真下に入った姿を見て　

アマゾンなどの奥地に取材に行った探検隊が　見たこともない

原住民を発見したときのような　光景が・・・・

このフンドシ隊長　やはり只者ではない

この景色の中に　完全に同化している　しかもすっぽんぽん

なんだかわかりませんが

私は地球防衛軍隊長として　この男を誇りに思いました

地球防衛軍フンドシ隊長にご用命のあるかたは

地球防衛軍事務局まで　ご連絡を・・・・(^-^)/

その後

三人を私のお薦めスポットに案内しました

幌内キャンプ場と大沼野営場というところです

この三人　実は　９月１１日（９１１）に合わせて　野外イベントを計画中で

最適な場所を検討中だったのです

私はそんなこと全然知らなかったのですが　結果的に　視察ということになっていたのでした

「大沼野営場」に案内すると

「この場所最高です！」といって　野外イベントをここでやりたい　と言い出しました

　私の頭の中で色んな事が繋がりだしました

ここで管理人をやっている人も知り合い

管理している役場の担当者も知り合い　イベントなどを担当する人は　数日前

私のバイト先に　私を訪ねてきてくれて　

「梅内さん　イベントに関しては何でも言ってください」と言われたばかり

全てがつながってます

きっと　この三人が企画しているイベントは　実現するでしょう！！

間違いありませんね

先日　私のブログにも書いたと思いますが

私はバイト先の温浴施設の駐車場を使ってのイベント

２０１０こぶしの湯あつま感謝祭　という企画を社長に提出していました

クロちゃんたち三人を　案内したあと

夕方６時から　会社に呼ばれていて　そこで

この感謝祭の会議が開かれて　私は説明してきたのです

そこで　正式に決定されました（ヤッター！！）

私は一応　責任者的な立場で動くことになったのです

その後　社長に誘われ二人で居酒屋へ

いろんな話しをしましたが

クロちゃんたちのイベントのことも伝えましたし

この町にはカフェがないので　作りたいということも伝えたり

何だか　どんどんおもしろい展開になっていくような気がしています

ワクワク・ドキドキです

全て実現するでしょうね　確信があります！！

ということで　夜勤明けの私は　とても充実した一日を過ごしたわけですが

はっきり言って　メチャクチャ眠たかったです

死んだように眠ったのは言うまでもありません

お疲れ様でした

ありがとうございます

＊＊トホカミエミタメ＊＊

かむながらたまちはえませ

宇宙の無限の力が凝り凝って

真の大和のみ世が成り成った

＊ありがとう　感謝＊

合掌