講師紹介9:河内 佑真(かわち・ゆうま)さん | 山村・離島で生きる!地域おこし協力隊が拓く地方のフロンティアFINAL のブログ

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2019年3月1・2日 at岡山県新庄村
山村・離島で生きる!地域おこし協力隊が拓く地方のフロンティアFINAL
に関するイベント詳細をアップします。

講師紹介です。
第9回目は、河内 佑真(かわち・ゆうま)さん。


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全案内をブログにまとめています。
ここをみれば全てわかる!
https://ameblo.jp/chikyuokoshi
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担当講座: 3月2日(土)  10:00-11:00
講座内容: “協力隊”というキャリアの使い方
隊員歴 : 2013年4月~2016年3月
      広島県安芸太田町 協力隊卒業生
現在  : 
広島県庁 地域政策局 中山間地域振興課

里山人材サポートグループ 主事 地域づくりサポートデスク



山口県山口市出身。
幼少時代、広島県民の“地元愛”に魅了され、将来の広島移住を決意。
地方銀行勤務を経て、2013年4月 安芸太田町地域おこし協力隊に着任します。

任期中には、
・干し柿スイーツ「チョコちゃん」の開発支援
・安田女子大学との協働プログラム「困りごと解決プロジェクト」
・民泊体験型教育旅行の受入れ
・プライベートで月に一度地域のことを語り合う寄り合いの場「夜bar」の開催
などに携わります。

「広島の楽しい100人」より引用(現在サイト閉鎖)
http://hiroshima.100person.jp/speakers/kawachi_yuma/



現在は広島県職員として、

中山間地域の課題解決に取り組む実践者の支援にあたります。

ひろしま里山クラウドファンディング
https://readyfor.jp/lp/hiroshima/index.html




協力隊員を経ての行政職員。
何故、県庁選んだのか気になるところです。

地域と、行政と、個人の自己実現と、
立ち位置や関係性やコミュニケーションにつまづき
悩める協力隊は多いのではないでしょうか。


初日トップバッターでマイクを握る藤井さんの口からもよく、
総務省のサポートデスクにはいっていると
大体協力隊員のつまづくポイントが似通っている
という話を耳にします。



協力隊から県庁職員になってみえること、
中山間地域の課題解決に取り組む実践者の支援をしていてみえること。

昨年も登壇いただき
伝えたりなかったと話していた、河内さん。

一年間のアップデートを経て、
いまの河内さんだからこその 協力隊現役に向けてのメッセージ
がきけそうです。